実績名 | Australia-Hungary |
達成条件 | オーストラリアの部族で開始し、オーストラリア地方を統一し、ハンガリーを属国とする |
英wiki難易度 | Hard |
私的難易度 | Medium*1 |
カテゴリ | ダジャレ |
みんな大好き二重帝国を再現する実績です。年齢を重ねるほど好きになるそうです。
方向性として、とりあえず自力植民は必須ですね。欧州諸国に植民させてから切り取るのは現実的じゃないでしょう。
もう一つの属国化に関しては、ハンガリーが滅亡していれば、ハンガリー文化の州を一つでも奪って解放するだけで達成できるので原則こっちが楽でしょうか。
ハンガリーが健在の場合、外交的に孤立してたりすれば極めて楽ですが、そうでもないとガチンコ戦争が必要になります。
今回のプレイも引き続きCoP抜きです。
CoP有でのオーストラリア部族プレイは前verでプレイ済みで、うんざりするほど暇すぎたので無にしてみました。
プレイ国家として選んだパラワは、オーストラリア原住民で唯一の非1プロビ国家で、タスマニア島に位置します。
NIは「陸軍士気+10%」「白兵攻+20%」「射撃攻+10%」「君主MIL+1」とだいぶキマってますが、今回のプレイではさほど生きません。
ver1.31追加宗教のアルチェリンガは、基本効果の「外交評判+1」「白兵防+5%」に加え、統治者の交代ごとにカルトを採用できます。
通常、初期状態で使えるカルトは三種類ですが、パラワだけ優遇されており追加で二種類使えます。
最初から使える「モイニー/技術コスト-5%」「エラチパ/建設コスト-10% and 開発コスト-5%」を併用し、最終的にはヒンドゥーに国教変更します。
アルチェリンガには専用遺産がただの一つも無し、それどころかオーストラリアに遺産は無いので、変更せざるを得ない。
プレイ開始直後の衝撃、最初から封建制受容済で「オセアニアの近代化」ミッションが達成できてしまうんですが、明らか設定ミスですよね。
だいぶズルしてる気がしますが、どうせ激寒ダジャレ実績だしかまへんやろ。
最優先で経済アイデアを進め、ルネサンスやら植民地主義やらを受容しながら飛ばしていたら100年ぐらい経ってました。
改革ポイントがTier5まで溜まったので、部族スタートおなじみの遊牧民化をやってみようとしましたがダメでした。
MILtech6以上の条件は満たしていたんですが、他になにかしらの条件があるんでしょう。誰かファイルを覗いてきてください!
&ref(): File not found: "遊牧民化.png" at page "AAR/実績マラソンver1.32/Australia-Hungary(パラワ)";
次善策として神権を採用。これの強さについては過去作を参照あれ。
神権化の直前、二番目のアイデアとして「先住民」を開けてます。ポリシーも含め強アイデアですが、今回のプレイではあまり生きませんでした。
CoP抜き&神権採用の副作用としてミッションが進められなくなってしまいました。
このツリーの最終は「植民者+1」の恒久なので惜しいですが、達成まで時間を要することですし妥協します。
探検→拡張と開けながら、モルッカ等に植民して1619年*2に列強入り。戦争はまだオーストラリア本国でのみです。
カス+ポル+フラの400kにフィリピン征服CBで殴られて心停止しかけましたが、所詮はガバガバ上陸を仕掛けるだけのAIだったので、
CBを守って戦勝点25を着実に確保しながら、上陸軍を各個撃破するだけで有利な和平を結べました。
この時期には人文を開けつつマラッカノード確保のため何度か戦争してます。マジャパヒトが健在で面倒でした。
お前には遺産があるのだぞ!(-1919)
アップデートの度に理不尽に殴られる国家が増えていく。
1679年、やっとこTier8まで到達。今回のプレイではさほどの意味もないですが、採用するだけで最強になった気持ちになれます。
Tier6まで進んだときの修道院→公開選挙と合わせ、それはもうヤバいわよ。
オーストラリアへの入職はとっくに終わり、残るはハンガリーの確保のみ。
地道に海路→陸路と繋いでいっても良いですが、面倒なので革命時代の「無制限征服」まで待つことにしました。
オーストリア・ハンガリーと化したオーストリアを、オーストラリア・オーストリア派遣軍600kが襲う!
世界大戦だ!
はい。
完走した感想ですが、オーストラリアは地形と気候が悪くない上にCoTが多数あるため、DEVポチで育てるのがグッドでしたね。
金山も湧いてくれますし、ノード的にもモルッカ・マラッカに直に繋がって回収しやすい。
美しい緑の大陸です。色が濃いのは外交官時短のための第二首都です。