一般的なWCOFでは1600年にDev3,000ほどが平均ですが、遊牧民であることを加味しても少な目。
NIのおかげなのかいまだに税収がトップ、交易はマラッカに移動したのでむしろ良くなっています。
いろいろWC狙うには足りない数値をしていますが、安心してください、間に合わせます。
OF用、というよりは反乱抑制の目的が強い改宗ではあります。
ただ先に少しでも改宗しておきたいところ。
列強はいつメン?。オスマンはマムルークを併合し絶好調ではありますが、白羊朝/Aq Qoyunluが同盟国としてオスマンの西進を阻んでくれています。コモンウェルスが好調なので、対オスマン戦用に同盟を狙いたいところ。
アジアからはデリーとバフマニーがランクイン。これでインドは国境がほぼ定まった感じでしょうか。
明はすでに分裂していますが、中華皇帝位は明が維持、外交を駆使して粘っています。*1
ついにユーラシア大陸側へと本格侵攻開始。まずはアユタヤ/Ayutthaya、同盟国ベンガルを呼び出して宣戦します。
講和はラーンサーン/Lan Xangに隣接するように講和、AEは既に包囲網を組まれるほど拡大。
人的資源が枯れかけました。軍熟練度を惜しみなく使って戻します。
翌月1598/11、ラーンサーンに宣戦しました。包囲網入りを防ぎます。
敵同盟国モンパイ/Mong Paiとは負け講和で属国スールーを解放、スールーは順/Shunから独立保障を受けておりコントロールできない状態でした。
ラーンサーン自体は全土併合で講和。
ラーンサーン戦中に探検アイデアを破棄し外交アイデアに変更。植民自体はマラッカノード/モルッカノードを中心にある程度は完了、残りは属国マジャパヒトと朝貢国テルナテにしてもらい、後から併合します。
フランスの同君下位国となり併合が進んでいたカスティーリャですが、ここにきてオスマンの独立支援を受け独立戦争を開始。フランスに併合されると考えていただけにまさかの展開です。
独立戦争の結果カスティーリャが独立国家になったので、フィリピンを理由に宣戦されるリスクが復活。結果的に宣戦はされなかったのですが、以降プレイヤーの拡大への妨害を始めます。
ラーンサーン戦中に包囲網を組まれてしまったため、身動きが取れず結局強行突破することに。軍量不利ですがうまく戦えば何とかなるのではという期待が強めでした。
結局4年ほどはかかりましたが98点分の講和で大越/Dai Vietの領土をほとんど獲得しました。人的資源が枯れかけました。
なるべくベンガルに領土を獲られないようにビルマを先に抑える必要がありました。人的資源がある程度戻ったのもあり停戦終了後すぐに宣戦。
講和は同盟国ペグー/Peguや大理/Daliからも領土を獲得しています。
この後ジャウンプル/Jaunpurと日本/Japanと同盟。それぞれAE圧縮、東アジア侵攻用です。足利日本...だったはず。
中華の同盟網が強固であり、勝てそうにないのでしばらくは小国を攻めて国力を高めることにしました。遊牧民なので隣接した中華皇帝は弱体化するのですが、問題は今の中華皇帝が明であり元々弱い点...。中華皇帝位が強大な順にわたっていれば攻めやすくなるのですが...。
マラッカ戦後、大理から獲得した州の改宗が終わり、カルト:Wagylを解放しました。
またスールー戦後に宗教アイデアが完成し、聖戦CBを解放、先住民―宗教ポリシーを制定しました。
1620年、順が借金で来られないタイミングを狙って越/Yueに宣戦。朝鮮/Koreaを含めると普通に軍量不利、そのため朝鮮との同盟破棄が狙いでした。
できれば欲張りたかったところですが2年経つと朝鮮軍も集まり、戦勝点が落ち始めたので最低限で講和しました。目的は達成できたからヨシ!
人的資源が枯れかけました。
東南アジアの小国を片しています。テルナテ、植民してくれてありがとう。全部もらっていくね。
途中で5番目のアイデア、攻勢アイデアを選択しています。
1629年、越に宣戦。さすがに余裕でした。なぜ海南島を獲得しなかったのかは忘れました。
欠かさず小国を併合。モンナイ/Mong Nai相手に負け講和をしてスンニ派に再改宗した属国アチェを解放しています。
人的資源が(略)
同盟国日本に明との同盟を切らせ、明に宣戦。トランスオクシアナ/Transoxianaと同盟していましたので戦勝点は伸びず、1年ちょいで終戦。
1634年、順の朝貢国オイラト/OiratにNOCBで宣戦し順を呼び出します。なぜ直接宣戦しなかったかというと...。
順が朝鮮とカスティーリャと同盟していたからです。本当にカスティーリャが嫌いになりそう。
講和自体は同盟を切らせるだけ。停戦終了後に本格的に侵攻します。
人的資源が(略)
明から中華皇帝位を奪取した梁/Liang*2に宣戦、併合はできず1州残しです。
本格的な中華侵攻に入ります。停戦明けの順に宣戦、ベンガルと同盟済みのチャガタイ/Chagataiを呼びだしました。
講和は朝鮮と隣接させつつ広東ノードを中心に獲得させました。遊牧民なのでOE140%ほど取ってもrazeで100%以下になるのが良い。
最近攻めるのが面倒になった朝鮮戦です。遊牧民なので満州側に一度おびき寄せて叩いてから攻め込みました。
講和は北朝鮮部分をとって講和。中途半端ですが攻勢限界でした。
人的(略)
さて、中華支配は道半ばですし、新大陸には到底行けそうにありませんが、ラッシュを始める1687年は確実に近づいています。建造物は少しずつ建造していますが圧倒的に足りません。マラッカノードの上流側をある程度抑え、収入にある程度余裕も生まれたので1650年から猛スピードでの建造を始めることとします。
そのため統治者交代のタイミングでカルトを一時的にThe SpiritからErathipaに変更、また残しておいたミッションを進め建造物コストを大幅に下げます。
現在の建造コスト補正は以下の通り。
合計 | -40% |
制度:ルネサンス | -5% |
カルト:Erathipa | -10% |
ミッション補正:Growing Economy | -10% |
NI④ | -15% |
基本的には試走と考察で述べたように建造していきます。
負け講和で解放していたアチェに宣戦、同盟国としてデカン/Deccanが付いてくるので、ベンガル&ジャウンプルと共に全力で追い出しました。
講和自体は全土併合。当然です。
オイラトを使って停戦短縮していました。再びベンガルを連れて順に宣戦、中華皇帝位にようやく就いていたのもありさすがに余裕でした。なかなか領土が獲れないです。
コア化後にオイラトを使って再び停戦圧縮。
日本が攻め込んでいますが、満州の領土を少し獲得しただけでした。
順戦後すぐに順に停戦破棄で攻め込み、国難の発生条件を満たしていました。本プレイではさすがに国難を利用しないと最大絶対主義の値が厳しめです。ラッシュに間に合うように1672年に国難開始。
停戦破棄カウンター:1
またこの後軍量アイデアを選択。軍量が弱体化しても頑なに軍量アイデアを選択し続ける私。
これにて中華での侵攻は終了。まだ日本及び日本の朝貢国であるオロチニ/Orochoni、シベ/Xibe、順*3が残っていますが、タイムアップです。結局新大陸に行く暇はありませんでした。
ラッシュでは、東アジアから陸路で西に順番に攻勢する予定です。そのため長年の同盟国であったベンガル・チャガタイとは決別しています。チャガタイには事前にカザンとの同盟を切らせてから同盟破棄。
代わりにデリーと同盟しています。
無事国難もラッシュ前に満点通過。終結後に部族特権に『Larger Tribal Hosts』の特権だけつけて最大値は105*4です。
続きは4.ラッシュ!ラッシュ!にて。