いままで更新をさぼってたけど他ゲーに夢中になってたとかそんなんじゃないから
いやほんま、ほんまやって
明は包囲網との戦争を避けるためシベリアを売却した上で清になることに決めた。これは決して完全ロマンプレイに転換した訳ではなくいくつかの理由があった。なお私が清へ代わった方法は満州を独立させ、それにプロビを売った上で満州に入るというやりかたで、特別変なイベントを起こした訳ではない。
1.資金調達…明の状態まで破産するまで借金し、それを他人に預ける。この結果清は20万ダカットを一瞬で調達した。これをmingのmを取ってM資金と言う…言わない。
2.アイデア…明は一時期AIが操作していたのだがAIが勝手にtrade ideaを取っていて正直所持アイデアが雑魚だった。この時期の明は防御 探検 スパイ 交易アイデアをとっていたが満州になることで攻撃 防御 スパイ 交易に変えることが出来た。交易に関してはともかく腐り気味だった探検を攻撃に変えれるのはでかい。
3.明コアの存続…これは明にシベリアだけを残した上でロシアに属国化させそれをロシアが併合、という形でシベリアが譲渡された場合(実際もそう合意したのだが結局そこまでゲームが続かなかった)いつかロシアを叩きシベリアを明として復活させようと考えていた。
他にもいろいろ利点はあったのだが逆にデメリットとして固有NIが遅くなる、技術面でいくらか遅れるなどもあった。しかし一番大きな理由は得する得しないではなく、何か作業を作り出さないと退屈で死ぬ…かといって戦争はめんどくさい…という為政者としてクソみたいな理由だった。
退屈を感じていたのは私だけではなかったようで、最終戦争してもうこのプレイをやめよう!という提案が出された。欧州国家と比べ遅れ気味の清やアジア国家は1700年開始を主張し、公然と票の買収をしたが否決され1670年開始となった。陣営はトルコvsフランスというなんでこの2国が戦争すんの?というもので各国は戦争への目的を持たないため陣営を交互した。が、結果陣営分けは以下の様になった。
フランス陣営:フランス・スペイン・清・マラヤ・オランダ(+アダル)
vs
トルコ陣営:その他8国
HRE+ロシアがずっと固まって行動したため5vs8というバランスの悪いチーム分けになりむしろHREvsトルコの方がよかったんじゃないのかと思ったがまぁ仕方ない。台帳が見れない設定でやったため実際の戦力比を見ることは出来なかったがトルコ側が兵数の優位をもつのは確実であった。