AAR/内政狂

準備編

さて、プロビの開発度を増やすには主に以下の方法がある。(と考えた。)

① Devポチ
② 階級議会
③ 植民者
④ イベント

Devポチ

注:ここに書かれていることはすべて1.33時点での情報です。1.34とは多くの点で異なっています。

Devポチコストは
=50*(1+開発効率)*(1+修正値)
で計算される。

修正値の数は山ほどあるので開発度ページなどを参照してもらいたいが、
重要なことは、

・開発度による膨大なプラス補正は修正値に含まれる
・よってマイナス補正の修正値は塵も積もれば山くらいである。
・開発効率は神である。

の三点である。もっとも山を馬鹿にできるわけではないが。

開発効率は

Adm17+10%
Adm23+10%
Adm27+10%

なんとこれしかない。モニュメントで他の補正がインフレ状態の中一切追加のない稀有な補正のひとつだと考えている。

修正値のうち今回獲得・活用するものは、

NI20%
経済アイデア20%
経済+軍量ポリシー10%
イスラム・マーリク学派10%
君主制Tier2「スーフィーとの習合」5%
商人階級の忠誠60以上最大10%
ルネサンスの受容5%
繁栄状態10%
布告10%
大学20%
インフラの拡張5%
君主点消費10%(NI)+数%(革新性)
COT・Lv3地域に10%
君主制Tier1「封建的神権政治」首都地域に20%
農地プロビに5%
生産物が布か綿プロビに10%
国家開発度首都に最大50%

結構多いように見えるが、「現在の開発度」による+補正が爆発的に増加するので途中からはかわいいもんである。

基本的には開発度が1000を超えるまでは首都以外を開発し、また階級議会やイベントにより開発度が固定値上がるとき、その直前にそのプロビをDevポチすることにする。
(コストをできるだけ減らすため)

階級議会

階級議会での議題の中には州に建造物を建設するものがあり、達成時にその州の開発度が+1される。
その議題がない場合もある(てかむしろその方が多いんじゃないか)が、後半開発コストが上がっていく中+1は非常においしいので五年ごとに積極的に拾っていく。
特権「君主に対する優越/Supremacy over the Crown」でランダムに議題が提案されるのでそれも活用する。
なお当然建造物が建っていると議題は出てこないので、工場等各種建造物の建設・更新は基本的に遅れることになりそうだ。

植民者

植民者を既存のプロビに送ると集落の成長を推進し、開発度を少しずつ増加させる、らしい。(今までそんな使い方したことないもので...)

イベント

開発コスト減を得られるイベントと開発度そのものを得られるイベントがある。
ランダムイベントなのでコントロールしようがない。来たらラッキー程度である。

カスタム国家の作成

政府

文化ベンガル
宗教スンニ
技術グループアナトリア(気分)
政府封建的神権政治

D3.jpg

宮廷

D4.jpg

当然後継者は廃嫡である。もはや伝統芸能。
個性は顧問コスト減を選択した。序盤からlv5顧問を使えるようにするためだ。

アイデア

D5.jpg

まあいろいろ突っ込みどころが多そうだが

項目名効果目的
伝統顧問コスト-20%個性と同じく。初期から高レベ顧問を雇うため。
全君主点コスト-10%Devポチ以外の君主点消費を減らす目的。
アイデア①技術コスト-10%おおよそ5000点の節約を期待できる。
アイデア②開発コスト-20%かなり遅い気もするがまあ気にするな。
アイデア③規律+10%戦争を繰り返すつもりだったもので...。
アイデア④外交関係+2同盟国を戦争に連れまわすため
アイデア⑤月間外交点獲得量+1たしかポイントがあまったから適当に入れた.。
アイデア⑥植民者+2あまり期待はしていないがいちおう...。
アイデア⑦士気+20%前のコンゴプレイ時士気不足に困った記憶があったので。
野望包囲能力+20%後半の高レベル要塞を攻略するため。

立地について

なるべく草原か農地であり、布か綿を生産するプロビを多くしたい
→ベネルクス、ポーランド、ヒンドゥスターン平原、黄河・長江下流域の四つが案

このうち同宗教のイスラム国家が多く(同盟が容易になる)、戦争を開始時からできるヒンドゥスターン平原のうち、エリア内のプロビ数が5つのOudh・Feyzabadを首都に、
その他周辺から布・綿生産地を中心に10州選択した。
ちなみにこのときCOTlv3を同一貿易リージョン内に一つしか作れないと勘違いしていた(←あほ)。

その他

アイデアは経済→軍量→拡張→探検(←途中で急遽追加・二番目まで)
あとは一切選択していないです。


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