ラグーザの初動は決まっています。
セルビアかボスニアのどちらかを倒すことです。
どちらに行くかは外交状況を見ながら判断します。
ただ、セルビアはビザンツと同盟することが多く、オスマン戦に巻き込まれてボスニアへの参戦依頼を拒否しやすいです。
今回はこのケースだったので、セルビアが参戦しないタイミングでボスニアに宣戦布告、属国化します。
直後にセルビアに宣戦布告して、全土併合したところでゲームスタートです。
オスマンに1プロビ持っていかれました。
ハンガリーとはすぐ同盟できます。
オーストリア、ポーランド、フランス、カスティーリャと、強い国にラブコールを送って同盟組んでくれる相手を探します。
セルビアとビザンツが同盟しなかった場合、セルビアに仕掛けてボスニアは3か月くらいで白紙講和にもっていき、1対1でセルビアを倒すという流れになると思います。
ただし、オスマンに殴られていないセルビアはそれなりに強いです。(ラグーザ比)
要塞もありますしね。
このパターンになった場合は陸軍を余分に用意した方がいいと思います。
今回の方針ですが、ヴェネツィアを削ってイタリア入りして、イタリア諸侯がHREを抜けた段階でイタリアで拡大して国力をつけ、オスマンとの決戦に臨むという感じを想定していました。
というわけでダルマチアにクレームをつけて、ミラノに領土割譲を約束して仕掛けようと思いましたが、
これ、個別和平でフィレンツェからピサを取って、ヴェネツィアからは金だけ取って終われば土地をあげなくて済むんじゃね?
と思いなおし、ハンガリー君にも来てもらうことにしました。
ここでの決断で、イタリア半島入りは早まり、ヴェネツィア攻略は遅れることになりました。
イタリア入りが早すぎて皇帝陛下からお手紙が届きましたが、1プロビくらい平気平気。
イタリアで暴れる以上、カトリックを維持したくありません。
せっかくセルビア領を奪ったので正教に改宗しました。
同盟は改宗前に済ませました。
何も悪い事したつもりはないのに、ハンガリーが同盟を切ってきたと思ったらオスマンに襲われて同盟解体されて破産して、ポーランドにも襲われてたので分割に参加しました。
オスマンの脅威から逃がしてくれたんですね。
「ここは俺に任せて先に行け」的な展開だったようです。
オーストリア、ポリ連、カスティーリャが同盟、オスマンが独立保障。
何をやっても許されそうな盤石の布陣です。