GC開始から投了まで共通の課題として遅いことが挙げられる
遅かったことの具体例
今回の戦略における各段階の問題点
行動 | 開始 | 完了 | 備考 | 問題点・所感 | |
1 | OttomansでGC開始→アラビア方面へ | 1444 | 1505 | イスラムの強国減らしには有用だった | Ottomansは強いがインドから遠い |
2 | イベリア侵攻&Portugal属国化 | 1478 | 1526 | そもそも不要 | 属国としてのPortugalが役立つ場面はなかった |
3 | Najd属国化 | 1488 | 外交属国化 | 遅い | |
4 | イラン文化圏を東進 | 1496 | 1557 | TimuridsのコアがAE対策にはなった | Najdコアの増加には繋がらなかった |
5 | Najd併合→プレイ国家交代 | 1512 | 1578 | 太らせすぎたため併合が遅れた | Ottomansは強大過ぎて弱体化が難しい |
6 | Ottomansから独立&属国引き継ぎ、懐柔 | 1578 | 1599 | いきなり5属国で外交枠超過 | Ottomans時代の杜撰な拡張が悪い |
7 | インド侵攻→Mughalsに変態 | 1591 | 1611 | 飛び地で1州ずつしかコア化できず | 分離主義リセットも有効活用できなかった |
8 | ミッションを活用してインドで拡大 | 1611 | Bengalを理由にした怠慢 | 寡占も進んでおり、停戦期間もネックになった | |
9 | ユダヤ州の確保→直轄領へ | 1538 | 1659 | Medri_Bahri属国化 | 太らせる前に併合するべきだった |
10 | 狂信者反乱でユダヤ化 | 1669 | 1713 | 34年で半分強しか黒塗りされず | 反乱部隊がTimurids領を通過しようとしなかった |
●対策案○具体例■懸念材料
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候補 | 初期DEV | メリット | デメリット |
Ottomans | 319 | 技術水準は最も高く引き継げる 中盤以降Ottomansと敵対しない | ミッションがアラビア止まりでインドにもユダヤにも遠い 自然に巨大化するのでNajd併合が遅くなる |
Mamluks | 339 | ユダヤに近いので確保が容易 Ottomansの妨害がしやすい | インドから遠くミッションによるサポートもない Ottomans程ではなくとも巨大化する |
Timurids | 142 | インドに近い&ミッションによるサポート Mughalsに変態可能 | ユダヤが遠い 属国対策が大変 |
Transoxiana | 127 | Timuridsのメリットに加えて 伝統やNIがスタートダッシュ向き | Timuridsからの独立が必要 交易経路的にTransoxiana領は重要でない |
Afghanistan | 47 | Timuridsのメリットと同じ | Timuridsからの独立が必要 初期DEVが低くNIが侵略に向かない |
Delhi | 58 | DELHIを初期領有している | ユダヤが遠い 初期DEVが低く周辺の平定が大変 ミッションにペルシア方面へのサポートがない |
Chagatai | 83 | 遊牧民 NI③が外交併合コストー15% | ユダヤから遠く、霧のせいで改宗進捗が不明 君主が無能でミッションによるサポートもない Chagatai領は重要でない |
Ottomans、Mamluksは遠い上にNajd化が遅れるので除外
Afghanistan、Delhiも初期国力が低いので除外
残りのTimurids、Transoxiana、Chagataiを順番にやってみようと思う
一番順調にMughals変態まで到達した国でその後のプレイを継続する
Mughalsへの変態が1530と仮定して
時期 | 行動 | 備考 |
1530~1630 | インドで拡大・征服 | ミッションに沿った形で |
1560~1575 | 道路整備 | |
1575~1585 | Ethiopia侵攻・ユダヤ州確保 | ついでに周辺のクシ文化を抑える |
1585~1615 | 狂信者反乱 | 絶対主義開始と同時に要求受諾 |
1615~1650 | アフリカ東岸 | ザンジバルでTP増やす&クシ文化同化 |
1630~1680 | 東南アジア | 特にMalaccaノード |
1650~1700 | 中国 | 天命を下げるため、早めに隣接しておきたい |
1680~1730 | Ottomans/東欧大国のどちらかと同盟し他方を攻撃 | CommonwealthやRussiaが有力候補 |
1720~1760 | 中欧大国と組んで上の生き残りと西欧を攻撃 | HRE皇帝やプロイセンなどが有力候補 |
1760~ | 残り |
今回Ottomans→Najdに交代した際(1578年)は技術Lvが(15.13.15)でアイデアは宗教⑦防御⑦統治⑦攻撃②(完了3+②)が取得済みだった
新しいアイデアグループ獲得を可能とする技術の開発年は表の通りなので、
アイデア 数 | 必要 統治技術Lv | 該当統治技術の アンロック年 | アイデア 数 | 必要 統治技術Lv | 該当統治技術の アンロック年 | |
1 | 5 | 1453年 | 5 | 18 | 1622年 | |
2 | 7 | 1479年 | 6 | 22 | 1674年 | |
3 | 10 | 1518年 | 7 | 26 | 1730年 | |
4 | 14 | 1570年 | 8 | 29 | 1775年 |
取得済みアイデアの数は統治技術Lvによって決まると考えられる。(統治技術Lv16なら完了3+④、Lv17なら完了3+⑥だったと思う)
外交技術の遅れと外交系のアイデアがなかったことにも関係があるのだろうか?
次回はもっと早く(1500~1530頃)Najdに交代する予定なので、統治技術は8~10程度だと思う
この場合Najdが取得済みとなるアイデア数は9~14であり、恐らく宗教アイデアを含んでいるので軌道修正もさほど難しくないだろう
植民と文化書き換えについて7話で閃いたこと
そもそもの植民の目的はソマリア文化を上書きすることであり、それは植民者が到着した瞬間に達成される。従って
他の有用なアイデアで国力を高め、余裕ができれば維持費を上げればよい
序盤~中盤にかけて侵攻するのが貿易会社リージョンなので、展開によってはここで紹介されている首都移転方法も試してみたい
(ミッション4-5達成後と考えれば難しいかもしれないが)
以前にコメント欄で教えて頂いた通り、Mughalsのミッションの条件には
など変わったものが多い。
特に階級関連は狂信者反乱との相性が悪そうなので、多少強引にでもミッションを早めに進めたい
(了)
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