AAR/六芒星の光

AAR/六芒星の光/1(1444~1465)最弱の狂犬 中東で吠える

砂まみれの貧国

国力

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総開発度11、砂漠地形の内陸3州、Institution"封建制"すら未受容の部族連合
首都はAL-ARID、即ち"The 乾燥"
オマケと言わんばかりに族長も後継者も無能

Ethiopiaが楽園に思える程の貧しさ
周辺国の初期軍事力は全てNajdより大きいが、大国と隣接していないのが僅かばかりの救いか

宗教特化のNIがなければ関わる機会すら乏しかっただろう

初期外交

Ottomansと婚姻→翌年同盟
Hormuzと同盟
Dawasir、Shammerをライバル指定

ポーズ解除前後にしたこと

Shammer戦

開戦前の出来事

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敵の敵も敵

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開戦

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貴族階級から州没収して反乱発生、Medina軍の相手をしてもらう

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敵の各個撃破に成功

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2年半後にMedina個別講和
屈辱+2州(貧国なので要塞はすぐ破壊)
→"封建制"受容

Shammer完全併合で終戦
戦後Haasaをライバル指定

連戦

Dawasir戦

すぐDawasirに宣戦布告、敵の同盟はOman+停戦したばかりのMedina

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兵力の回復していなかったMedinaは半年で降伏
屈辱(2回目)+Mamluksとの同盟破棄+金銭

首都AL-ARIDを包囲中のDawasir軍に勝利→追いかけて殲滅

Dawasir領を占領してからHormuzに軍事通行権をもらう
→Oman軍がDawasirの首都DAWASIRに移動
→Oman領の2州占領+首都包囲
→Oman個別講和(金銭のみ)

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Dawasir完全併合で終戦

戦中に初代族長死亡
(2.2.2)の初期後継者が即位
能力もイマイチだが性格が"強欲"で税収-10%なのが痛い
賠償金とOttomansからの補助金で財政が成り立っている

Haasa戦

休むことなくHaasaに宣戦布告
少し前までBaluchistanと同盟していたが、気付いたら孤立していた
SindがBaluchistanと戦争していたので、恐らく講和時に同盟破棄させたのだと思う

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2年後終戦
4州+屈辱+金銭

戦後にMushashaライバル指定

Timurids戦

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Transoxiana+Khorasan+Afghanistan+Sistanの属国連合がTimuridsに独立戦争を仕掛け、優勢だった
運よくTimuridsの属国として残っていたFars領に請求権を捏造できたので開戦
領土を餌にHormuzも誘った

兵力は敵の方が倍近く多かったが、火事場泥棒的にFars領の占領に成功
→2年後Hormuzが白紙講和
→1年後に属国連合とTimuridsが終戦(4国全て独立)
→半年かけて要塞のない州を占領

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終戦
5州+金銭

7~8年分の歳入(当時の月収はOttomansからの補助金を含めても3.5~4ducats前後だった)に相当する賠償金を獲得し、
戦後補償を1.8ducats/月ほど受け取るようになった

収入が一気に1.5倍になった計算になるが、それでも収支は赤字だった*1

戦後Khorasan・Afghanistanと同盟

1457年の外交状況

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同盟 Ottomans、Hormuz、Khorasan、Afghanistan

戦中にBurgundy継承危機が発生、低地地方はCastileが引き継いだ

文化シフト

Mushasha戦

Qara_QoyunluがAq_Qoyunlu・Mamluksに攻められ、ライバルMushashaが孤立したため開戦

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2年後終戦
5州(要塞のある2州含む)+金銭

Qara_Qoyunlu戦

続けてAq_Qoyunlu・Mamluksに敗れた直後でボロボロのQara_Qoyunluに宣戦布告
(Mushashaと開戦後にスパイを派遣しておいた)

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開戦直後にMothballされていた敵要塞を占領(この後隣州の敵軍に野戦で勝利した)

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2年後終戦
6州+金銭

戦中にIberian_Wedding発生、AragonがCastileの同君下位になった
Castileは後にSpain化してからPortugalも同君下位に収め、暫くの間(2世紀ほど)西欧の盟主として君臨することになる

戦後に(3.2.4)の新しい族長即位

謎国家への前進①

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  1. Hormuzの参戦要請に応えてMahra戦の最中に旧Qara_Qoyunlu領のコア化が完了
  2. TabriZエリアをステートに昇格してアゼルバイジャン文化を受容文化に
  3. 他のステートをテリトリーに降格(首都AL-ARIDの存在する"al-QasiM"エリアを除く)
  4. アゼルバイジャン文化*2に文化シフト
 
 

前述のとおりMughalsへの変態に失敗したため、ゲーム終了時には

上のような特徴を持つ覇権国家Najdが世界を征服し、未入植地を埋めるためにシベリア植民に勤しむ

という意味不明の状況が発生した

収支改善

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無事*4に文化シフトが完了したので、各エリアを再度ステート化
"強欲"な族長の交代も寄与して、収支が大幅に改善した!!*5

 

1465年の領土

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同盟 Ottomans,Hormuz,Khorasan,Afghanistan


AAR/六芒星の光/2(1465~1491)弱虫の負犬 ステップへ逃げる


*1 "強欲"な族長、Tribal Allegianceの効果を用いたことによる騎兵中心の軍構成、後の文化シフトに向けてステートコアに昇格するための統治点をケチっていた、等理由は多岐にわたる
*2 Mughals変態の前提条件であるイラン文化グループに属する
*3 メキシコ植民地リージョンはNew_Castile,Portguese_Mexico,British_Mexico,California,Dutch_Columbiaの5か国に細分されていた
*4 無事なのは作者の脳内お花畑のみである
*5 黒字化したとは言っていない

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