同盟:フランス・モスクワ
属国:ポーランド・リトアニア・モルダヴィア・エレトナ(併合中)
波属国:リヴォニア騎士団・チュートン騎士団・イメレティ(併合中)・ヴォルガスト・シュテッティン
概ね列強はイツメンな様子。
この年代の中東以東は列強スコアが低めに出るので細かくは分かりませんが、文字の大きさ的にティムールは崩れなかったようです。
これから東進を進めていくにあたって、中東~北アフリカ一帯はほぼスンナ派のため異教の征服によるAE補正がかなり効いてきます。
幸いまだ欧州に近いレヴァント・マグレブ・東欧遊牧民+α程度しかハンガリーを確認出来ている国は少ない為、地図が広がる前に出来るだけイスラム諸国を減らしておきたいところです。
特にマムルークは結構な開発度を持っていてAEがかなり飛ぶので、集中的に殴ってインド勢に発見される前に没落させることを目標に行きます。
かといってティムールは首都が見えているため恐らくこちらを確認出来ている?と思われるのでティムールのAEを気にしながらの戦いになりそうです。
また西の方でも定期的にイベリア勢を叩き植民地国家を育てていきます対カトリックは聖戦CB使えないから請求権作るのめんどくさい。
その高いAEを抱え込みながらの拡張になるので、欧州側は再征服CB中心で控えめに戦っていく方針。
早速のマムルーク戦。
今回はオスマン解体の最中、マムルーク外にあったシリアのコアも全てマムルークに回収されてしまい、再征服CBが使えないので普通に聖戦CBで仕掛けます。
AEはなるべく抑えたいため、シリア領は後ほど再征服CBを使う事を踏まえてシリアコア1州とその他領地を奪っていきます(一応経済力を奪えるようCoTや河口中心に割譲させています)。
お掃除タイム。
クリミアはそこそこの国力を持ち包囲網に入られると面倒なので、いっそのことという事で全併合。
コンスタンティノープルノードの上流なので地力をつける意味合いもあります。
スペインに変態したためアラゴン旧領の再征服が有効になりました。
イタリア文化圏のコアは50年で吹き飛んでしまうため、その前に再征服CBでしかけます。
かなりの軍量で軍質も高く、時代ボーナスのテルシオが厄介なので取られる前に一撃入れておきたいところです。
フランス軍の軍質に期待しながらこちらも全力で当たります。
先のクリミア全併合辺りでアジア側のAEが爆発したため、スペイン連合の軍量と併せてちらほら包囲網が組まれ始めました。
オスマンは停戦期間中だったためまだ入っていませんので、スペイン戦の途中ですが停戦明けと同時に殴り包囲網入りを阻止します。
この年代かつ探検無しなのでコア化距離が全然足りません。
地道な州獲得で少しずつ新大陸側に国土を伸ばしていきます。
イタリア側のアラゴン領回収と属国レオンの種地を確保しました。
レオンはちょっと州が少なすぎて微妙だったかも・・・(一番devが高い州が今回奪った所だったのもマイナスポイントでした)
オスマンを滅ぼすまでもう少しとなりました。
流石にAEが結構燃えておりシリア回収だけでもそれなりに飛びます。
これ以上取るとティムールが包囲網圏内に入る為、今回はコア回収とイラクの種地のみに留めて内政用のダカットを貰って終わりとしています。
早速属国イラクを作成し、旧領の回収に向かいます。
黒羊朝の殴り始めが遅く1494年で消えるコアは残っていませんが、この辺りはdevが高いので一応AE抑制効果はある方です。
黒羊朝はシーア派なのでAEの飛び方が緩く、スンナ派プレイだと割と容赦なく聖戦CBで持っていく事も多い相手ですが、前述の通りAEが危ないのでコア回収とお金に留めています。
そろそろポーランドの新しい友達を作りにいきます。
特に北沿岸諸侯はポーランドの併合範囲なので狙いたいところ・・・という事で興味ある土地を指定して請求権を作らせていました。
解禁されたので即設定。
新教が広まってるところから遠く異端国にあんまり攻め入ってないので寛容度ペナ踏み倒しはそこまで輝いていませんが、単純に宣教師5人体制が強いです。
ポーランドに投げます。というのもコア化距離的に併合出来ないだろうと思われてたイメレティ・チェルケシアが併合されたので属国が0になる事を危惧して新たな併合出来なさそうな国をつくりました(同じ亜大陸内だとコア化距離関係ないんですかね?)。
せっかく共戦国チェックが入っているので少しヴェネツィアノードの州を貰っていきます。
HRE内ではそれなりな規模なのでポーランドに投げておきます。
北沿岸かつブラウンシュヴァイクに隣接しているためお得物件。ポーランドに投げます。
こちらもポーランドの属国に。
1州は自国領として確保しておき、北欧など周辺国が隙を見せた時に殴れるようにしておきます。
暫くマムルークとスペインは停戦が明け次第交互に殴りますが、包囲網は既に戦争中の敵軍量も包囲網の軍量に勘定されているようなので、軍量が遥かに多いスペイン戦の時に包囲網が組まれがちです。
マムルーク戦でAEをイスラム諸国にばら撒く→軍量に優れるスペイン戦で包囲網が組まれ始めるといったループが多め。
スペイン戦が終わると順次包囲網は崩れていきますがスペインのAEが50を超えるとそのままになってしまうためスペイン・ポルトガルのAEには特に気を付けたいところです。
黒羊朝はティムールに殴られてもうダメそうです。
とりあえず吐き出された国はこちらで保護しておきます。
第二次アラゴン領の再征服です。
包囲網は勿論組まれ始め戦争中にマムルークとの停戦が明けたため撤収、マムルーク戦に直ちに向かいます。
ブラジルからも1州貰い新大陸のコア化可能距離を大分稼ぎました。
第三次討伐。首都も奪い国力としては大分落ちました。
ティムールが怒らない程度の州を奪っています。
また、ここらで包囲網対策兼ティムール戦のためにデリーと同盟しています。
トドメを刺す時が来ました。カジクムフが包囲網から抜けていませんが仕方ありません。
黒羊朝から吐き出されたグルジアにマムルークの保障がかかっているので、即座に宣戦しマムルークを釣り出し停戦期間を短縮させます。
孤立しているので聖戦CBで宣戦します。
スペインとポルトガルの独立保障がついていますがカトリックからの聖戦CBになるため参戦してきません。
長らく戦い続けたオスマンがようやく滅亡しました。
完全に落ち目なので宣戦します。
イベリア方面へ土地を伸ばしていきます。
ハンガリーとアラゴンの色が似すぎていくつかの領地がアラゴン領になっていました・・・
前述の聖戦CBの仕様のため、無理にスペポルの独立保障を切るような領地の取り方をしなくて良いのは楽になったなと思います。
横からティムールが宣戦してきて、いくつかの州はあちらに踏まれてしまったため中途半端ですが終戦です。
AEが広範囲に飛んでいますがティムール以外に危険な国はいません。容赦なく削ります。
ただし包囲網水準の国は多く、ティムールを早いところ何とかする必要はありそうです。