1777年、長きに渡り貿易収入を締め上げてきたVeniceへの侵攻を画策したOttomansは
それを影響圏に収めるAustriaに対して最後通牒を送りつけた。
圧倒的国力差を抱えるAustriaは、事態を打開するために各国に同調を求めるも列国の反応は鈍く
極寒の大国、Russiaに最後の望みを託し参戦要請を打診する。
Ottomansという、自らを長年に渡ってくびいてきた相手への戦いを持ちかけられたRussiaはこれに応じ
共同して立ち向かう事を決意する。
しかし、それは長く険しい戦いの幕開けであった。
緒戦では勝利を収めたものの、Mingの増援を受け小アジア東部の決戦に大敗
続く本土防衛戦では余剰戦力を使い果たしてしまう。
勝利を確実なものにする為、MingとOttomansはAustria領へ大挙して侵攻を開始する。
対するRussiaとAustriaも残す力をすべて結集し抵抗するも前線は崩壊。
敗北は、目前にまで迫っていた。
Austriaに最後の別れを言い渡し、崩れゆく前線をただ眺めるだけの時間が訪れた。
Russia「百年練った計画もこの程度か...虚しいものだ。」
何故か残っていた300k以上のManpowerをすべて使い切って爆散しようと思い
シベリアの兵生産地域へと画面を移す。
あっ「あっ」
一瞬、何が起きているか分からなかった。
たぶん、20秒位手の震えを止めるのに必死になっていたかもしれない。
ヨシフ「Интересно, понравился мой подарок? (訳:私のプレゼントは気に入ってくれたかね?」
正常な思考に戻ってもなお、400kを超える軍団がそこには存在し
プレイヤーの指示を待ちわびていた。
後で冷静に考えてみた所、恐らくこの兵力は小アジア東部の戦闘で敗北した時に
大部分が首都目がけて退却したのであろうという結論に達した。
オール! ハンデッドガンパレード!
オール! ハンデッドガンパレード!
全軍突撃!
たとえ我らが全滅しようともこの戦争、最後の最後に男と女が一人づつ生き残れば我々の勝利だ!
全軍突撃! どこかの誰かの未来のために!
私は今一人じゃない いつどこにあろうと
ともに歌う仲間がいる
鋭意執筆中...。