AAR/ブルゴーニュはフランク統一を試みます

総評

教皇と同盟すべきだった...

序盤の侵略でAEが教皇庁にまで届き、その結果、破門されてしまいましたね。
なんとか贖宥状を買うことで破門状態を解消しましたが、贖宥状も安いわけではないため、破門対策に同盟を結ぶべきでした。

ネーデルランドをわざわざ形成させる必要はなかった

諸侯特権廃止以前やHRE改革に興味がなくロタリンギアを形成する場合はAEなしに低地が属国のものになるため、意味があるのですが、
諸侯特権廃止してから、形成する場合にはその必要性はなかったです。
しかしながら、属国としては優秀でした。
経済力が高いため、動員兵力は多かったですね。

3番目は探検ではなく、影響アイデアにすべきだったかも...

異端潰しでHRE中を駆け回ったため、植民する余裕はありませんでした。
改革に賛同しやすくするために外交評判が付いている影響を取ればよかったかも...

ロタリンギアは強いのだが...

ロタリンギアのNIはかなり強力で宣教師とCCR-20%があり、ミッションから統治効率+5%もあるため、OFにぴったりだと思います。
しかし、OFを狙わない場合、ロマンやロールプレイの目的でロタリンギアになる必要があるかというと悩みます。
理由としてはロタリンギアに変態してもミッションが一部追加されるだけで、ミッションツリー自体は変わらず、エンドゲームタグであるからその先の変態もできないことです。
それならば、ネーデルラント→フランスと変態していくのが実用面では良いのではないかと考えます。
ネーデルラントにはイングランド同君CBが、フランスにはスペイン同君CBがありますし、他のミッション報酬もあります。
ネーデルラント→フランスにしたのは、文化転向が容易だからです。
ブルゴーニュは文化転向せずとも、ネーデルラントになれて、変態後はDutchが主要文化になりますが、そのあとFrancien文化は247以上の開発があるため、文化シフトしやすいです。
フランス変態後もエンドゲームタグではないため、文化シフトして、サルデーニャ=ピエモンテになり、統治効率+5%を建設と開発をして収入を上げるだけで貰うことができます。
それからイタリアになれば、-25%のCCRが手に入ります。

フランスに変態した場合、ブルゴーニュ継承に成功したHRE皇帝フランスとやってる事が同じな気がしますがね...

Emperorでのブルゴーニュ

とても強力だと考えてます。King of the Franksのミッションによるフランスの属国移譲などのおかげでフランス地域を1490までに掌握できます。そのため、ブルゴーニュ継承に成功したフランスを毎回、再現できるようなものであるから強力です。
また、ブルゴーニュ継承イベントの属国併合により、属国のLDを無視した拡張ができ、一風変わったプレイができます。
属国達をイベントで一気に併合していくのは爽快でした。


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