開発度:1556
陸軍数:約10万
同盟:オーストリア、フランス
属国:ジョージア、シリア、カステラ、チュニス、ホラーサーン
外交枠は常に超過状態です。
財政状況は非常に健全です。
バルカン・アナトリアをステイトに組み込み収益を上げています。
また必要以上のテリトリーを持たないようにして汚職を抑えるようにしています。
過去のAAR「第4回オスマン世界征服完全版」の時とは違い借金まみれにはなっていません。
植民地国家誕生
いつものようにポルトガルから奪った領土からビザンツ最初の植民地国家が生まれました。
統治アイデアコンプリート
ここで初期の3アイデア全てを取得できました。
ビザンツのナショナルアイデアもコンプリートです。
ビザンツの改宗力
この時代としては破格の改宗力です。
宗教アイデア・ビザンツNI・正教の効果・各種補正により改宗アドバイザーの必要がありません。
改宗プレイにて統治アドバイザーは「改宗強度+2%」が必須ですが、その必要が無いのがビザンツの強みです。
基本的に統治アドバイザーはインフレ減少の者を雇っています。
シリア併合
ビザンツの文字が大きくなりました。
旧シリア領は既に正教に改宗済みです。
属国は全て正教に改宗しています。
また属国内の改宗はほぼ全て自国で行っています。
ティムール戦終結
予定通り宣戦前に属国トランスオクシアナを誕生させています。
そしてそのコア州をガッツリと頂きました。
ペルシャ地域の旧ティムール領はホラーサーンとトランスオクシアナに分割統治させます。
宣教師7名体制
ローマの改宗が終わり正教独自の条件を満たしたので追加の宣教師を獲得しました。
宣教師を7名に出来るのも正教が「最強の宗教」と言われる理由の一つです。
ポルトガル滅亡
ここでポルトガルを滅ぼしました。
通常の世界征服プレイではポルトガルなどの植民国家はある程度泳がせますが、
「One Faith」を狙うプレイでは新大陸の植民は自力で行い自国の宗教を広めていく方が効果的です。
今回のプレイでは2大植民国家であるカステラ・ポルトガルのイベリア勢を早い段階で潰せたのは良かったと思います。
マムルークも滅亡
釣り出し等も駆使した結果マムルーク兄貴もここで滅びました。
序盤で大変お世話になりました。
エチオピアに宣戦布告
アラビア半島の制圧も完了したので東アフリカにも侵攻を開始します。
まずは東アフリカではおなじみの属国アダルを作成し再征服CBにて攻め込みます。
アダルにはこの地域の統治を任せます。
開発度:2322
陸軍数:約15万
同盟:オーストリア、フランス
属国:ジョージア、カステラ、チュニス、ホラーサーン、トランスオクシアナ、アダル
デリーに宣戦布告
ティムール領を通るインドへの道も完成しました。
デリー側にはジャウンプル、バフマニーのインドの強国が付いてきます。
戦力比
デリー、ジャウンプル、バフマニーの3国でインドをほぼ掌握しています。
この戦いはビザンツ対インドの戦いと言っても過言ではありません。
陸軍数ではこちらを優に上回っています。
だから、なんだと、いうんだい?
バフマニーの主力軍を瞬殺。
ビザンツと相手勢力の間では技術差を含めた軍質の差が大きくあります。
このような戦いがインド中で行われました。
宗教戦争終結
結果としてはプロテスタントが公式宗教になり、
オーストリアが次の神聖ローマ皇帝に就きました。
しかし今回の宗教戦争はとても興味深いものとなりました。
当初カソリックの皇帝オーストリアの下に宗教同盟が誕生しました。
両陣営に参加国が加わっていく中、当のオーストリア皇帝が後継者不在のまま死亡。
皇帝がボヘミアに移り宗教同盟が解消されました。
宗教戦争が起こらないまま進むかと思っていましたが、
今度は皇帝ボヘミアの下に新たな宗教同盟が結成されました。
その後無事に宗教戦争が開幕し上記の結果と成りました。
(ビザンツは当然高みの見物です。)
一度神聖ローマ皇帝を降ろされたオーストリアですが、
素早くプロテスタントに改宗し、再び皇帝位に返り咲くとは見事な手腕です!
デリー戦終結
横道に逸れましたが最初のインド内での戦争が終結しました。
戦後属国のパンジャブを作成しています。
今回のビザンツという黒船の来航により、インド国内で保たれていたパワーバランスが崩れてしました。
これにより天竺は修羅の国へと突入するのでした。