必要なもの
・適切な用兵・判断力
・リアルラック
・借金を恐れない勇気
・何度リスタートしても折れない心
上記が揃ったところでゲームスタート
最初にやったこと
<階級>
・商人階級から資金を徴集
・聖職者階級から領地を与えて君主点150点獲得
・貴族階級から将軍、君主点150点獲得
<外交>
・ライバルはモルダビア、セルビア
・テオドロと同盟(自勢力の軍事力を上げる為)
・アルバニアに独立保障
・ライバルに対してPP稼ぎ
・オスマンに諜報(攻城戦のスピードアップの為)
・マムルークの友好度上げ(資金援助を受ける為)
アルバニアは同盟が組めるまで友好度を上げていきます。
<その他>
・安定度を1上げる
・モレアの要塞は破棄
・正規兵の歩兵2、騎兵2連隊雇用
・君主、後継者を将軍化(攻城が欲しいところ)
・ナショナルフォーカスはフラットのまま
・アドバイザーは資金不足の為に雇えません
当然今回も外交技術は外交アイデアを全て取得するまで上げません。
ポーズを解いて時間が進み徴兵が終わる度に借金をして傭兵を雇い続けます。
扶養限界を軽く突破してオスマン戦開始時には22連隊まで雇用しました。
またコンスタンチノープルの兵士は全てアテネに輸送します。
ビザンツが生き残る戦略は過去バージョンから何度もその方法が検討されてきました。
今バージョンでも通用する戦略は大きく分けて3つあります。
①:正面から殴り合う
②:宣戦されることを前提に防衛戦争で迎撃する
③:他の地域に逃れる
などがあります。
比較・検討した結果、今回は①の正面から殴り合う方法を取っています。
ビザンツが「生き残る」ことだけにフォーカスを当てた場合には②、③の戦略の方が
確実だと思いますが、今回はハイリスクハイリターンである①の方法で挑みました。
①の方法を取った場合こちらの戦争に参加してくれるのは、ほぼアルバニアのみとなります。
よって、ビザンツ・アルバニアの2国のみでオスマン及びその同盟国を打倒する方法を考える必要があります。
オスマン戦に対する戦略
アルバニアとの同盟が成立した段階でこちらから宣戦布告します。
オスマン領内の要塞のある州に自国の部隊が隣接していなければ、要塞はモスポール状態となっていることを逆手にとって電撃戦で仕掛けます。
セラニク(マケドニア)とコサエリの要塞を開戦後すぐに落とす作戦を取ります。
その為にアテネに自軍の主力を配置し、コンスタンチノープルには丁度月跨ぎで上陸出来るように輸送艦で2部隊を輸送させるようにします。
海軍はコンスタンチノープルからコサエリ急襲部隊が移動できるように配置します。
両要塞陥落後はオスマン軍主力との衝突は避けながらその他の州の占領を試みます。
アナトリア側に軍隊を送ることは難しい為、オスマンの同盟軍は白羊朝よりもクリミアの方がやりやすいと思います。
またマムルークからの資金援助は100%ではないですが、高確率で受けることが出来ます。
今回のケースでは受けることが出来ています。
オスマンに宣戦布告
アルバニアとの同盟が締結され軍隊の配備もうまくいった段階でオスマンに宣戦布告します。
アルバニアには領土を与える約束をし再征服CBで仕掛けます。
コンスタンチノープルは布告で要塞防御を上げておきます(Defensive Edict)。
モラルアップのミッションおよび戦争税も活用します。
電撃戦開始
モスポールされていた両要塞の占領に成功。
要塞陥落
予定通り両要塞とも陥落させました。
オスマン軍はほぼ全軍でコンスタンチノープルの占領に取り付いています。
ここまでは事前の準備さえ整っていれば高確率で成功します。
これ以降は状況によって左右されていきます。
うまくいくには用兵術と根気が必要です。(リスタート地獄)
クリミア軍殲滅
アルバニア軍のスーパー将軍のお蔭でクリミア軍をうまく殲滅できました。
オスマン軍のコンスタンチノープル包囲が解けています。
クリミア軍分離和平
クリミア領を占領し分離和平に成功しました。
終戦
オスマン軍の首都エドリネを落とし、戦勝点MAXの理想的な形で終戦となりました。
講和内容
オスマンからは多額の賠償金及び戦後を見据えた形で領土を奪っています。
ビザンツ自身はこの戦争を通して多額の借金を抱えてしまっているので、
賠償金をその返済に充てます。
戦争が長引いてしまった場合破産してしまいます。(何度か破産でリスタートしました)
今回の戦争は主に下記の点で、理想的な形で終えることが出来ました。
・戦争の期間が約3年と短期間で終われた。
・戦勝点MAXで講和出来た。
・オスマン軍との大規模な戦闘が行われなかったため人的資源の損耗が少ない。(各個撃破出来た)
・同じく海軍の損傷も少なく制海権を奪えた(敵首都の占領が早く終わった)
戦争疲弊は上がっていますが、軍隊が健在なためすぐに次の戦争が可能です。
オスマンから奪ったジャンダル領に隣接するアナトリア側の2州はコア化しません。
後程属国エレトナを作成し与えます。
また講和後すぐにブルガリアは属国として作成しています。
先の講和でアルバニアには領土を渡していないので、戦後同盟を切られてしまいます。
代わりにカラマンと同盟を結んでいます。
ジャンダルに宣戦布告
オスマン戦の途中からジャンダルに諜報活動を行っていました。
オスマンに食われる前に先に頂いておきます。
オスマン対マムルーク
オスマンがマムルークに襲われています。
ビザンツに敗れたとはいえオスマンにはまだまだ余力が残っていますので、
この戦争でその余力もマムルークに奪っておいてもらいます。
この後ジャンダルは完全併合し、属国エレトナを作成し統治させています。
セルビア侵攻
セルビアに宣戦しボスニアを引きずり込みます。
ボスニア属国化
ボスニアを武力属国化しました。
セルビア併合
セルビアは完全併合しビザンツは金山のあるコソボだけ自国領とします。
コソボのコア化開始後に、ボスニア・ブルガリアの両属国に旧セルビア領を渡しています。
カエサル再び
最初の後継者は初期君主と歳が近く能力が低かったため、オスマン戦後に廃嫡をしていました。
ローマの再興にカエサルが甦ったようです。