属国:デンマーク、キエフ、プロヴァンス、ナポリ、エノー、ノヴゴロド、モロッコ、日本
スペインのみ本土の開発度が1000を超えています。
殴れる回数も基本的には限りがあるので優先的に削りたい所です。
大半の国家はもう相手にならず、圧倒的なFLに物を言わせていきます。
1.31から追加された絨毯占領機能も問題なく使っても大丈夫でしょう。
他特筆する所としては元イギリス植民地の13植民地が独立しUSAになってしまいました。
OEは全て属国持ちではあるので定期的に侵略すれば良いとはいえ、原住民のコアが多彩故に反乱が頻発するのが少し億劫です。
18世紀も後半に入り残り年数が少なくなってきました。
全土併合しました。
OEが発生し戦勝点を稼ぎに行くのが面倒なフィリピン、ほかセビリアノードの南沿岸をガッツリ削っています。
なお付いてきたジェノヴァはそのまま全土併合です。
一撃圏内まで削りました。
カリフォルニアの独立欲求は低いためあとは適当に仕掛けられます。
HRE内部の戦争でやられていたのでハイエナします。
領地が削れてくれたおかげで労せずに全土併合しカナダ・北ルイジアナ・東カスカディアを手に入れました。
次で全土併合になりそうです。
植民地国家のLDは落ち着いており停戦破り等の必要は無さそうです。
アナトリアの領土は属国アルメニアを作成し任せています。
新大陸のOEは別枠なのでオスマン戦の最中仕掛けています。
統治点・外交点は厳しいので軍事アイデア、軍質を取ります。
実際割と何でも良いのですが雑に突っ込んだ時の勝率に貢献します。
イタリアでは結構な国力を持つミラノに宣戦し、大部分を奪いました。
OEが爆発しているため属国トスカーナを作成し分散させています。
またヴォルガストは船が多く海軍国家として侮れない存在になっており、デンマークの州返還で少しずつ削っています。
ミラノ戦と並行して侵攻しています。
オランダから引き継いだカスカディアがあるためOEを持たなくて良いのはとても楽です。
OEが厳しい分はエノー・プロヴァンスに分散させています。
こちらもOEが爆発しているためアユタヤ戦後に作成した衛星国に分散させました。
共戦国にポーランドを指定してリトアニアともども殴ります。
OEはキエフだけでは持ち切れない為デンマークにも分散させています。
OE的にいけそうな所まで奪います。
付いてきたフランスはそのまま全土併合しプロヴァンスに投げました。
ヴォルガストからデンマーク領を返してもらいました。
オーストリアからはガッツリ頂きます。
小国を併合しています。ポルトガルを全土併合した事によりメキシコがそのまま手に入っています。
OEはエノー・プロヴァンスに逃がします。
殆ど日本に任せます。
ヌペは適当に切り上げ、アイル・マリからはゴッソリ割譲します。
アイル領からは属国カツィナを作成し、マリの方のいくらかはモロッコにOEを分散させています。
東南アジアも平定を急ぎます。特にスペイン隣接州はさっさと取ります。
HRE皇帝のオーストリアと組んでいました。
せっかくなので属国レオン領、ナポリへの州返還、OE0地域の割譲で講和します。
皇帝経由でスペインを釣り出し更に領土を奪います。
この際オーストリアは白紙和平したのですがスペインとの同盟が切れており残念ながら連打はできませんでした。
スペインと争っており画面下端に見える島などが欲しかったため宣戦し全土併合しています。
リトアニアも一撃圏内に入りました。
原住民併合の兼ね合いかイギリスの朝貢国になっていましたので、イギリスを共戦国指定して殴ります。
植民地国家カリフォルニアも手に入れました。
とうとうオスマンが消滅しました。
先のラーンナー戦でOEが少し超過しているためポップアップが出っぱなしです。
一撃圏内ではありますが、ここから15年の停戦期間があるため1820/6から始める場合半年以内に決着を付ける必要があります。
HRE皇帝オーストリアを全土併合した結果バイエルンに皇帝が移りました、こちらも全土併合しています。
マリ・アイルの停戦が明けた為ヌペに宣戦しつつこの2国を共戦国に指定しています。
OE爆発分はモロッコ・カツィナに州を全力で投げて対応しています。
HRE皇帝はボヘミアになっており、スイス共々併合します。
OEが爆発しているため属国オポーレを作成にボヘミア領を任せています。
またスイス領もいくつかプロヴァンスに投げています。
プロヴァンスは大分前から属国併合中ですが州を投げたりこの後の不当な請求連打による外交点枯渇で最期まで併合できませんでした。
oh
この直後スペイン戦も行っておりOE爆発分はモロッコに任せています。
全土併合し、植民地国家オーストラリア・ペルーを手に入れています。
オーストラリアはdevが上がっている為か譲歩の点も高く出てくる軍量も多く割と手間のかかる相手でした。
サリグヨグルがチャガダイの朝貢国なため、カザンに仕掛けて呼び出している間にサリグヨグルを全土併合しています。
しれっとスウェーデンがリトアニアの同君下位になっていました。全土併合です。
ここらから年数をようやく気にし始めOEガン無視の拡張を行い始めました。
HREはエノー・デンマーク・レオン辺りにも分散させつつ対処。
最後の教皇領はモロッコ領となりました。
統治点に余裕があります。停戦無視しましょう。
前に州を取った時の問題で停戦明けが1821以降になっていました。
停戦無視です。
最後はとんでもない駆け足になりましたがWCはなんとか達成しました。
ヒンドゥー教の改宗力は・・・う~ん
属国をもっと駆使するなど必要ですね・・・(各段に良くはなっています)
属国の州食わせっぷりです。
デンマークは食わせすぎて開発度1200ぐらいになっており辺境伯でもお怒りになっていました。
アプデ初期は混乱状態だった1.31も改修を重ね1.31.3でとりあえず落ち着いて走り切れるようになりました。
新要素については様々な意見がありますが、とりあえず1.31になって信仰の擁護者無限沸きが無くなった事でアジア勢や正教会の欧州上陸が各段に楽になったと感じます。
1.31から開発度が全体に高くなっており、devポチの頻度が全体に高まっている傾向のように見えます。
旧verはどれだけやっても30000行く事は無かった記憶ですが、旧大陸の属国分を合わせると35000程となっていました。
1.31.2の頃テストがてらオスマンWCをしたのですがこちらでもやはり似たような列強スコアになっていました。
今回の世界線としてはイギリスが伸びたのと対オスマンで苦心した反面他の列強国が軒並み成長に難を抱えており、この2国を抑えた後の残りの掃除が楽になりがちな世界線となっていました。
特に植民地の大半を奪っていく上で衝突する相手がスペインではなくポルトガルなのは軍質や本国の国力の兼ね合いからかなり変わります。
また東欧はコモンウェルスがバラバラで個別対処可、ロシアが弱く絨毯占領だけで一撃併合とかなり楽をしています。
ほか1.31.3までは君主点が増えた後継者が現れるイベント全般がバグっており、AIオスマンは高確率で1/1/1の君主が沸いていました。
バグ自体は1.31.4で直っていますが今回のAARでは対オスマンはその辺りでも楽をしています。。
しかし1/1/1連打にも関わらず旧verばりの殺意に溢れたオスマンが帰ってきた気がします。やはり怖いですね。
(やはりWCはオスマンと戦わなくていいオスマンプレイに限る)
台帳、オーバーフローする