これ2話(第1次チェロキー=ポルトガル戦争始まり)からこの回にリンク飛ばしても繋がってるように見えるんじゃないか?
西洋化ってなんですか?マロさんがポルトガル料理になったってことですか?是非試してみなくっちゃ!
1571年、第4次チェロキー=ポルトガル戦争勃発。
西洋化達成から1年もしないうちにポルトガルの宣戦布告を受けるチェロキーだった。
アメリカ大陸東部に植民を続け、ファンネルこと植民国家を増やし続けるポルトガル=カステラ連合。
また輸送船でちまちまヨーロッパからやってくるイベリア野郎を駆逐する仕事が始まるでおじゃるな
ああ……って待てよ。連中何か今までと様子が違うように見えないか?
気のせいでおじゃろ?西洋化も成し遂げたし今までどおりちゃちゃっと戦勝点稼いでお帰り願うでおじゃるよ
現在のチェロキー軍事技術レベルは11、そしてポルトガルは14だ
カステラさん、今まで3回戦争してこちらの2勝1敗。その2勝も戦勝点では明らかに負けていました。なんとかなりませんか?
ならば我らの伝統スタイル、テルシオ歩兵で蛮族どもを痛めつけて見せましょうぞ
http://eu4.paradwiki.org/index.php?%E9%99%B8%E8%BB%8D%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88#h343a51c
(Link:EU4wiki 陸軍ユニット項目)より抜粋
技術LV | ユニット名 | 士気 | 射撃 | 白兵 | 合計 | ||||
日本語訳 | 原文 | 攻撃 | 防御 | 攻撃 | 防御 | 攻撃 | 防御 | ||
10 | コンドッタ歩兵 | Condotta Infantry | 2 | 4 | 0 | 0 | 1 | 3 | 10 |
10 | ランツクネヒト歩兵 | Landsknechten Infantry | 3 | 5 | 0 | 0 | 1 | 2 | 11 |
10 | 改良型ギャロウグラス歩兵 | Reformed Galloglaigh Infantry | 5 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 9 |
12 | テルシオ歩兵 | Tercio Infantry | 4 | 6 | 3 | 3 | 2 | 3 | 21 |
12 | 狙撃兵 | Free Shooter Infantry | 6 | 3 | 0 | 3 | 4 | 2 | 18 |
15 | マウリッツ式歩兵 | Maurician Infantry | 7 | 4 | 4 | 3 | 4 | 1 | 23 |
この時代のこのレベル帯はレベル差以上に致命的な問題を抱えている
チェロキーは11だから射撃能力0のユニット。ポルトガルは14なのでテルシオを使って射撃に補正がついている
今まではそれでも何とかなったがレベル14は歩兵の射撃能力が向上する(0.6→1.1)部分にあたる
つまり現在のチェロキーは射撃フェイズで一方的にぼろぼろにされるということだ
今まで技術差があっても数の暴力で勝てたんだし西洋化完了していれば安泰だろうという甘い考えは硝煙によって吹き飛ばされたのである。
向こうが15になっていてマウリッツ式歩兵を使えるようになっていたらどうにもならなかっただろうな
前世でOKEHAZAMAを回避したのにアメリカでNAGASHINOされるとは夢にも思わなかったでおじゃる
追い討ちをかけるように初彗星。
ver1.4アップデート内容に選択肢が増えていると書いてあったがどちらを選んでも安定度-1というのには笑ってしまった
5万(+同盟1万)の軍勢で1万3000の敵勢を襲った。勝ったのはいいが被害が洒落になってないぞ
北からカステラ、南からポルトガルが軍勢を輸送し続け、国境沿いからは際限なく植民国家の軍隊が襲ってくる状態を凌ぐ展開に。
数の暴力で戦闘には勝利しつづけている……が、もう損耗を穴埋めできる予備部隊はいないぜ
4年間戦争を続け、人的資源が壊滅。
マロはこれ以上の戦争は続行不可能と判断し講和を決断した。
その内容は反乱軍の手によって戻ってきたUngava島の再割譲、チェロキー領北部のSalinan,Bannock,Quitoの3領土の割譲。198Dの賠償金支払いと非常に厳しいものだった。
これでもがんばったほうでおじゃる。妖怪ハラペコは戦勝点で負けてるくせに後二つ領土を寄越せという講和条件を1年間突きつけてきたでおじゃるが戦争が長期化して折れたでおじゃる。
負けていましたけどこちらの継戦能力は全く失われていませんでしたからね。後今はマンプクです
開戦時に6万8千人だった人的資源が終戦時には583人になっていたことを見ればこの戦争の厳しさが伝わるだろうか。
対してポルトガル=カステラ連合は全くといっていいほど人的資源にダメージを受けていなかった。
1576年、第4次チェロキー=ポルトガル戦争講和。
奪われた領土では同胞が文化的に圧迫されているという話を日夜聞くでおじゃる
そして一部の領民はチェロキー領に逃げてくる最中に死んでいったでおじゃる……
―nvnadaulatsvyi
チェロキー語で「涙の道」を意味する言葉がこの戦いによって生まれたという
麻呂の甘さによって奪われた領土は絶対に土下座させて取り戻すでおじゃる!100倍返しでおじゃる!
1537年の第1次チェロキー=ポルトガル戦争、1571年の第4次まで34年間で4回、8年に1回は戦争をしている計算になるぜ
ほとんど停戦明け1年後くらいには来ているでおじゃるな。唯一の例外はポルトガルがオスマンと戦っていたときくらいでおじゃる
植民の継続で少しずつ国力はあがっているし、ポルトガル、カステラ単体よりは国力がある
しかし同君連合の2国セットで考えると向こうの国力が上だから嵩にかかって攻めてくるというのが現状だ
無論、麻呂はその辺のことも考えて手はすでに手は打っておいたでおじゃるよ
麻呂はこの前、西洋国の技術を見聞する為にピョートル大帝よろしくヨーロッパに行って来たでおじゃる
国家機密なので多くは語れないでおじゃるが、こんな感じだったでおじゃる
西洋化も成し遂げたシャイニースターことチェロキーと同盟を結んでほしいでおじゃる!
蛮族と同盟して、友達に噂とかされると恥ずかしいし…
(オーストリアのM・Aさん)
ねぼけたこといってっと吸い込むぞレバガチャ野郎
(ロシアのZさん)
チェロキー?も一つチェロキー?あなたにもわけてあげたい
(オスマントルコのSさん)
同盟がダメならフランスの属国になればいいじゃない
(フランスのM・Aさん)
始めはピョートル大帝気分だったのに途中から不平等条約改正をがんばる日本使節団に成り下がった麻呂。とぼとぼと歩いていた麻呂に天使が舞い降りてきたでおじゃる
インド航路への道を妨害するポルトガル=カステラに対抗したいからこの大英帝国が同盟を結んであげてもいいデスヨ?
やはり麻呂とイギリスは前世から運命の糸で結ばれておったでおじゃるうぅぅううう!
アリス!アリス!アリス!アリスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アリスアリスアリスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いでおじゃるなぁ…くんくん
んはぁっ!アリス・カータレットたんの金色ふわふわの髪をクンカクンカしたいでおじゃる!クン(ry
シャラープ白豚、それ以上ほざくとNegativeが2ほど上昇するかもしれないDEATH!
とまあ、こんな具合に1579年には麻呂の話術でイギリスと同盟を結ぶことができたでおじゃる
相当きわどかったが共通のライバルを持つことでイギリスと同盟関係になれたチェロキー。
これにより戦力比では僅かにポルトガル=カステラ連合を上回るようになった。
東はまだ少しだけスペースがあるでおじゃるがイギリスと仲違いすると不味いから遠慮がちに植民しているでおじゃる
そして北西にはまだ幾らかインディアン諸部族が温存されているでおじゃる
これには現在併合作業中のMiamiが終わったら手をつける予定でおじゃる
これからのチェロキー植民はポルトガル=カステラの植民を妨害する目的で北アメリカの沿岸部の植民を進めていくつもりでおじゃる
南西の中米アメリカ入り口を抑えているMAYAでおじゃるな。実は画像の赤矢印のところは船で通過できる要所だからMAYAに抑えられている現状はあまりよろしくないでおじゃる
だからMAYAは解体しながら属国可能レベルにして併合するつもりでおじゃる
カツアゲしようとしたらポルトガルに先を越されたな。あいつらも所持金見て狙いを決めてるのか?
チェロキー=イギリス同盟が功を奏して戦争を仕掛けられなくなったが、その分ポルトガルの食欲は弱小部族狙いに変わったぜ
見えないがシベリア植民を進めている様子のロシア
先の戦争で再割譲されたungava島はコルシカ並みに反乱軍ががんばっている模様
1587年に君主(4/3/0)交代。
軍事技術を優先してあげたいのに0という微妙さ。
とりあえず富国強兵策としては以上の方向性で進めていくでおじゃる
そんなこんなでMiami併合も終了。
マロは北西のインディアン統合へ向けて動き出した。
西洋化を成し遂げたチェロキーが北西の1プロビインディアン討伐にてこずるわけもなく、かくしてインディアンは一つの旗の下に統一された……っと
おい、マロ!!何故だかわからないが戦勝点100%なのに属国化できないぞ
変わりにprotectorate(保護国)にするか併合する、どちらかしか交渉のテーブルで出てこないんだ
適当なSSがなかったので別の戦争のものだが、こんな感じで属国化選択がなくなっている
ver1.4からの新要素、protectorate(保護国)その主な仕組みは下記の通りだ
http://eu4.paradwiki.org/index.php?%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E6%83%85%E5%A0%B1
(link:EU4wiki パッチ情報欄より抜粋)
プレイヤー国よりもかなり下位のtech groupに属する国は、属国の代わりに保護領となる。
If a nation is of too low a technology group compared to you, they will become a protectorate instead of a vassal.
保護領はtrade powerの50%を宗主国に与え、また、宗主国は保護領のtrade rangeを使用できる。
Protectorates give 50% of their trade power to their overlord, but get -25% technology cost for it.
保護領はtech costに-25%のボーナスを得、西洋化したとき、自動的に独立国へと戻る。
If a protectorate westernizes, they automatically become independent again. You can also trace trade range from your protectorates.
簡単に言えば半分のトレードパワーと引き換えに保護国を守る義務を負っている関係だな
保護国からは属国と違い属国収入等は得られない。
そして保護国が戦争を仕掛けられた場合は守る義務があるが、宗主国が戦争を仕掛けられた場合、保護国に参戦義務はないので戦力としても計算できない
(保護国は技術レベルで遅れているので参戦されても邪魔になるだけだが)
上記に書いてある特徴も含めて纏めると以下のとおりになる
(ⅰ)保護領はtrade powerの50%を宗主国に与え、また、宗主国は保護領のtrade rangeを使用できる
(ⅱ)宗主国は保護領が他国に戦争を仕掛けられた時、参戦する義務を負う。
逆に宗主国が戦争状態になった際には保護国は参戦義務を負わない。
(ⅲ)保護領に寄港する権利、領地の通行権利を有する
しかし船の補給範囲は自国の港(あるいは寄港許可を貰っている国)から計算されているようなので保護領を頼りに探険家を使うとさほど遠くまで探検できないのに注意。
但し船の修理は保護国の港に寄港すればできる。
(Ⅳ)保護領との関係には外交枠を消費しない
(Ⅴ)保護領は技術コストに-25%のボーナスを得る。西洋化を達成すれば無条件で保護は解除される。
(Ⅵ)保護領は属国と違い外交権を有している。
この性質上、保護領と同盟を結んでいる国に戦争を仕掛けると保護領が相手側に参戦してきて保護状態が解除されてしまう
チェロキーは西洋化の結果として西洋技術グループに変化したから下位グループの北アメリカ技術グループの国を属国化できなくなり、保護しかできなくなったということになる
ver1.4更新の時にありがたいことにすぐに更新内容を翻訳してくれた人がいたから筆者の悩みは少なかった。それでもよくわからない点が存在した
プレイヤー国よりもかなり下位のtech groupに属する国
このプレイヤー国よりもかなり下位のtech groupに属する国というのがどこからどこまでを指すのかが判然としなかったからだ
http://eu4.paradwiki.org/index.php?%E9%99%B8%E8%BB%8D%E6%8A%80%E8%A1%93#f6a0c681
(link:EU4 wiki 陸軍技術項目より抜粋)
技術グループ | コスト補正 | 開始レベル | 君主点の基本値 | 騎兵の割合 |
---|---|---|---|---|
西欧(western) | +0% | 3 | 3 | 50% |
東欧(eastern) | +20% | 3 | 3 | 60% |
オスマン(ottoman) | +25% | 3 | 3 | 50% |
ムスリム(muslim) | +45% | 3 | 3 | 80% |
インド(indian) | +50% | 2 | 2 | 50% |
中華(chinese) | +60% | 2 | 2 | 50% |
遊牧民(nomad) | +75% | 3 | 2 | 100% |
サハラ以南(sub saharan) | +100% | 1 | 1 | 50% |
北アメリカ(North American) | +250%(*) | 1 | 3 | 50% |
中央アメリカ(Mesoamerican) | +150% | 1 | 1 | 50% |
南アメリカ(South American) | +150% | 1 | 1 | 50% |
この技術グループのコスト補正差が50%以上の国が「かなり下位のtech groupに属する国」になるらしい
(ケース1)西欧グループのコスト補正は0%、ムスリム技術グループのコスト補正は+45%。その差は45%なので「かなり下位のtech groupに属する国」にはならず属国化「可能」である。
(ケース2)西欧グループのコスト補正は0%、インド技術グループのコスト補正は+50%。その差は50%なので「かなり下位のtech groupに属する国」とされ、属国化は「できない」。保護領とするか領土を直接割譲する選択しか取れない。
西欧グループはムスリムまでが属国化可能、それ以外は保護国化しかできないと覚えてもいい
アメリカグループの国なんかは表を見ると、アメリカ以外の技術グループに属している場合は保護しかできないというわけだ
つまり栄光ある西洋技術グループに属している現在のチェロキーは残りのインディアン諸部族に対して属国化>併合コンボが使えなくなったって事でおじゃるか?
そうだ。どうしても欲しければ直接併合してコア化コストを支払うしかないな
技術遅れの挽回を考えるとちょっとキツイでおじゃるなぁ……MAYAはどうしても直接併合しておきたいでおじゃるし今回はポルトガルに呑みこまれない様、保護国化で勘弁しておくでおじゃる
1590年、こんな感じで海に面しているインディアン諸部族を保護国化しはじめた。
上記画像の赤で囲っている部分は保護国から貰っているトレードパワーだ
しかし保護している国一つにつき外交による保護国化は-10のペナルティを負う。よって大量に保護国を抱えているとまず不可能になっている
外交枠を消費しないこの仕組みがあれば前世で「美しい国」を完遂できたかもしれないでおじゃるなあ
注釈:「美しい国」。攻め込まないで土地を拡張し、西洋帝国からアジアを守ることを目標としたマロジャパンの国是。
しかし独立保障が外交枠を消費する為、日本の保護の傘下から漏れる国が出てきて西洋国に併合されるケースが頻発した。
結果、マロはアジア諸国を征服して数を整理しないと守りきれないと判断し「美しい国」政策を放棄。征服戦争に乗りだす羽目になった。
どうでもいいことだがたまにこのAARで出てくる言葉だったのでついでに解説させてもらった。別に覚えなくても問題はない
飛んで1592年、マヤ領土を分捕る。
中米接続部を奪えれば最終的には保護国にしてもよかったのだが、その重要ポイントが首都だったので完全併合を狙うことになった。
1596年、北米の沿岸部囲い込みは終了し中米の入植にシフトする。
観察しているとCPUは気候がtropicalの土地の入植は明らかに後回しにしていた。
ランダムマップだからなのか、史実マップでも同じように入植しているのかは不明。
理由は単純でtropicalの土地に入植すると植民地が州に昇格するまで時間がかかるからだ
入植始めたばかりだとnew settlers chanceが1%ということも多いしな
入植する場所がtropicalしかないなら、始めの入植者が到着し次第recallして別の場所に追加入植させていたほうが効率がいいぞ
ある程度入植者数が増えれば(400~500人くらい)new settlers chanceも増加するからその段階で入植者を戻せばなお良い
効率の良い入植で気にしていたのは一つの入植地で900人を越えたらさっさとrecallさせて次の入植地へ派遣させていたな
近場に入植しているならさほど入植者派遣に時間がかからない。だが到着まで1年以上かかる地域だと入植終わってから次の入植者を派遣していたのではタイムラグが生じる。同時進行の入植地域が減ってはもったいないからな
ちなみに入植地のAggressivenessは原住民の襲ってきやすさを意味する。たぶんこれは感覚的にわかると思う。
そしてFerocityはアイコン一つにつき原住民によるダメージボーナスが+5%されている。
さすがにこの段階のチェロキーなら余裕で退けられるが初期段階のインディアンではFerocityマックスの原住民を相手にするのは少し辛いかもしれない。
実際陸軍技術レベル5になるまでインディアンは原住民と同じ強さのユニットしか使えないでおじゃる
士気が全然違いますけど、第1次ポルトガル=チェロキー戦争の時の私達って原住民と同じユニットのマロさん達(MILレベル4)と戦って負けていたんですよね
自然増加速度も落ちればnew settlers chanceもほとんどないtropicalばかりの南米を避けた結果、次なる植民競争の地は……
何かポルトガルがアメリカの西側の島に入植を始めている痕跡が見えるでおじゃる
西洋化中から探検が止まっているでおじゃるし、ポルトガルの入植している島を知る為にもアジア方面に探検家を派遣するでおじゃる
1598年、探検家が東アジアに到達。
ついに麻呂の麗しき故郷、日ノ本へ帰ってくることができたでおじゃる…
日本は幕府と斯波家によって支配されているらしい。
後満州が存在していないことが判明した。
1604年、チェロキーが北海道に入植開始。
シベリア方面にはポルトガルとスペインが入植を開始している。
1605年ヨーロッパ情勢。ちょこちょこ争っているが至って健全。
オランダが無事誕生した模様。
キプロス島にてビザンチン帝国復活。この後、復活してはオスマンに襲われるを3回くらい繰り返す。
1608年の財政状況。
予算に余裕が出来たら同時入植を増やしているのでさほど所持金が無い。
そういえばイギリスと同盟してから全くポルトガルと戦争がないでおじゃるな
大英帝国にもっと感謝してもいいんデスヨ?けれどアメリカ大陸に入植もできないしいい加減チェロキーが邪魔になってきましたネー。
この辺りで英国の外交態度がFriendlyからThreatened(脅威)に変化している。
1608年に陸軍技術はほぼ追いついた。
始めは辛いが西洋諸国との接触時期の早さから西洋化が終われば日本よりハイペースに進むことができる模様。
国王交代。
前回は酷かったが全体的に安定した能力の君主を輩出してくれるのが実に有難い。
1610年、maya併合完了。
1612年、南米インカ帝国の保護国化を持って全アメリカの非西洋技術国はチェロキーの勢力下に入った。
1615年、collectできるよう各トレードノードに1プロビンスだけ置くように入植を続けている。
1615年の収入状況。チェロキーは現在4位。
入植に資金を回している影響で全然建造物が建てられないでおじゃる。政治ポイントは節約したいでおじゃるしこれ以上収入を伸ばすなら貿易を推進していくほかないでおじゃろうなぁ……
イギリスとの同盟で背後は安全。アベ!5万の兵力でアジアへ向かうでおじゃる
作戦名「Grand Conquest」を発動するでおじゃる!
次回「Grand Conquest」へ続く。
Grand Conquest編が長すぎたので一旦ここでカット。
<主な登場人物紹介1改正版>