無事にMughalになったところで、周辺の獲物を確認。
・Jaunpur
初期Devが200超えてる北インド随一の大国。Multan・Sirhindと同盟中。
軍事力はMughalと同程度。
・Multan
南で接している国。Delhiの残りを併合しておりそこそこの国力。
Jaunpur・Chagataiと同盟していている。
・Sirhind
最序盤でDelhiにほとんど領土を奪われた残りカス。
Jaunpurの他、なぜかTimurids・Transoxianaとも同盟していている。
見事に同盟で包囲されていますね…
こちらはMalwa・Mewarと同盟していますが、まだ参戦はしてくれないので機を伺うこととします。
待ち望んだ好機が来ました。
Multanの同盟国のChagataiが明に攻められ、Multan軍も援軍に向かったため早速宣戦。
Jaunpurが防衛参戦してきますが、速攻で要塞を落とし個別講和で脱落させます。
前回のDelhi戦と並び、この戦争が本AARで最も厳しい戦いでした。
Jaunpurと白紙個別講和した後、Multanの領土を取れるだけ取りました。
また、TransoxianaとTimuridsが戦争を始め、
Sirhind防衛に参戦しなくなったのでSirhindも滅ぼしました。
一方、Jaunpurは便乗参戦したMalwaに領土を奪われています。
先ほどの戦争後、Jaunpurには有力な同盟国がいなくなったので、停戦明け即侵攻します。
国力も低下しており、戦争は数で押すだけです。
MalwaやBengalに領土を横取りされたくないので囲みこむように割譲させました。
なお、先ほどまで同盟していたMalwaとは宣戦前に同盟を切っています。
その後、Jaunpurの同盟や保護を利用して釣り出し宣戦を繰り返し、領土をほとんど奪いました。また同時期にMalwaにも侵攻して領土を奪っています。
Malwa戦後、Mewarとの同盟も破棄し、侵攻しました。
このころにはquantityアイデアも取得して軍事力が増えてきたため、
以降は共闘目的の同盟はせず、独力で戦争しています。
Mewarの領土を奪ったことでHindustani文化圏をすべて獲得しました。
Mughalは文化圏全てを支配することで文化圏毎に異なるボーナスを得ることができ、
Hindustani文化圏のボーナスであるコア化コスト-10%を享受することができます。
また、ミッションツリーを進めたことで、新たにclaimを得ました。
オスマンやロシアもですが、claimをどんどん獲得できるミッションツリーの国は個人的に楽しいですね。
AragonがCastileを同君下位にしているのは初めて見ました。