4日目
3日目マルチ終了後早速スウェーデン、ポーランド2カ国から外交が飛んできた。
スウェーデン「ロシアさん一緒にポーランド攻めませんか?」
ロシア「考えておくよ」
ポーランド「ロシアさん一緒にスウェーデン攻めませんか?」
ロシア「おう、考えておいてやるよ」
ロシアはとりあえず両国に考えておくと返答、ただしポーランドとは不可侵があるのでスウェーデン側に付くことはできない。
なのでロシアはポーランド側で参戦するか、不参戦かのどちらかである。
スウェーデン「こっちにオスマンが付きました、どうです一緒に?」
ロシア「うーん・・・」
なおも続くスウェーデンのアプローチの中ロシアが出した答えは・・・不参戦である。
理由はとある理由で全く国内の改宗を行っていなかった為反乱が定期的に沸き、下手をすればロシア大分裂が起きてしまうからである。
早速この事をスウェーデン・ポーランドに伝えようとスカイプを起動すると・・・
スウェーデン「ポーランドから情報が漏れました、何で向こう側についたんです?」
ロシア「はい?」
全く持って実に覚えがないのだがなぜかロシアがポーランド側に付くと言う情報が流れていたのだ。
ロシア「僕は参戦しませんけど・・・どこ情報ですそれ?」
スウェーデン「ポリの仲間のフリしてるオスマンから情報を得ました」
そう言うと会話ログを張って見せた。
ロシア「じゃあここで宣言しとこうか、僕は今回のポーラン=スウェーデン戦争には参加しません。理由としては今のロシアにはPL戦を耐えれるだけの力がないことと反乱で死にそうです」
スウェーデン「了解しました」
ロシア「あと今回の戦争でポーランドに勝たれても困るので少しですが支援金送りますね」
何とか誤解は解けたようだが・・・偽情報を流されてるとは・・・
ロシア「ポーランドさん、僕反乱で死にそうなんで今回の戦争不参加で」
ポーランド「了解」
ポーランドにも同じように伝えておく、噂の事も気になったがポーランドに直接聞くのはやめにした。
どれだけこの噂が広まっているの気になったためオーストリアに話を振って見る事に
ロシア「皇帝陛下!今回の戦いどちらに付くか決めましたか!因みにロシアは不参戦です!」
オーストリア「そま?ポリと行くって聞いてたけど・・・」
どうやらここでもロシアがポリ側で参戦すると言う偽情報が広まっていた。
ロシア「誰が言ったのそれ・・・」
オーストリア「フランスかな・・・あとポリ」
フランス?なぜフランスからそんな情報が?ということで話を聞きいてみる事に。
ロシア「なんか偽情報流れてるんで訂正しておきます。ロシアは今回の戦争参加しません」
フランス「え?もう訳がわからないよ・・・偽情報の発信元は大体分かりますけど」
ロシア「一体どこのどいつなんだ(棒)」
フランス「多分ワンワン言ってるやつかな」(ポーランドの中の人は『狂犬』というすばらしいあだ名を持っている)
正直この時、筆者はかなり怒っており不可侵を破ってでも攻めてやろうかと思ったぐらいでした。反乱があったのでやめましたが。
4日目のプレイが開始されしばらくするとオスマンプレイヤーがゲームをストップさせた。
皆がついに対人戦が始まるのかとざわざわし始める。
オーストリア「はぁ・・・オスマンならうちやろうなぁ・・・」
ロシア「あ~、こわいな~(棒)」
オスマン「カタカタカタカタ(タイプ音)」
オーストリア「やっぱ要求はウィーンだろうなぁ・・・はぁ・・・・」
オスマン「カタカタカタカタカタ(タイプ音)」
ロシア「オスマンさん宣戦布告文ぐらい事前に用意しといてw」
オスマン「あ、はい。すいません」
オスマン「我がオスマンは王に甘言を流し、計画を練らないまま中略してコモンウェルスに宣戦を布告する」
スウェーデン「我がスウェーデンも同じくコモンウェルスに宣戦する!」
ポーランド「えぇぇぇぇぇ・・・」
オーストリア「えぇぇぇぇ、そっち?w」
どうやらオスマンとスウェーデンは別々に宣戦したようだ。
スウェーデン=コモンウェルス戦争 |
参戦国 |
スウェーデン | コモンウェルス |
オスマン帝国 |
イギリス「じゃあイギリスはマラッカに宣戦します」
おまけ感覚で宣戦されるマラッカ君・・・まぁアジアの扱いなんてこんなものだよね
ロシア「海軍持ってないけどマラッカ側で参戦します」
ロシアはマラッカ側で参戦することにした。
イギリス=マラッカ戦争 |
参戦国 |
イギリス | マラッカ |
ロシア・ツァーリ | |
インド | |
オスマン帝国 | |
フランス |
早速北と南から侵攻されるコモンウェルス領
この時スウェーデンの規律が(確か)125ぐらいあり世界最強の軍隊となっていた。
そのためバルト三国付近での戦いにはスウェーデンが度々勝利しているようだった。
そこでコモンウェルスは標的を変え領土内のオスマン軍を駆逐、それを救出しようとしたスウェーデン軍も敗北してしまう。
さすが狂犬のあだ名を持っているだけあって強い。
しかしさすがにきついのか少しずつ押されていっているようだった。
スウェーデン「どうです?僕とオスマンで80:80で和平しません?」
ポーランド「50:50なら和平します、オスマンは全く戦勝点稼げてませんし」
スウェーデン「オスマンさんがそれでいいなら」
ポーランド「ただダンジグは渡しません」
スウェーデン「ならまだ続けますか」
どうやらスウェーデンもあせってるようで何とか早急に和平を結びたそうにしていた。
またしばらく殴り合っていると今度はコモンウェルス領に反乱が沸き始めていた、そしてそれをスウェーデンは見逃さなかった。
スウェーデン「反乱沸いてるじゃないですか、もう限界でしょう?60:60で結びません?」
ポーランド「50:50なら」
スウェーデン「・・・分かりました、それでいいでしょう」
因みにイギリス=マラッカ戦争は最終的にマラッカが大敗した。
マラッカ海軍はイギリス海軍にサクッとたおされてしまった。
オスマン・フランス海軍もイギリス海軍に大敗した。
インド海軍も死んだ。
ロシア海軍は存在しなかった。
よく分からないが台湾とフィリピンを持って行ったようだ。
ポーランド「・・・オスマンさん、あの話は無しで」
オスマン「あ、はい」
オーストリア「あの話って何だろ?オーストリア攻めかな?」
オスマン「はい」
オーストリア「えぇぇぇぇぇぇぇ!」
観戦者2「それ言っちゃダメでしょwwww」
こうして2つの戦争も終了ししばらくして4日目のマルチも終了となった。
今回のロシアは反乱しか潰してなかった^p^
なんかインド君に丸投げされたんで紹介します。
師匠「どうも皆さん、今回はあんまり使われないであろうWarningの使用法について紹介いたします」
露助「師匠!まず使ったことないです!」
師匠「うん、だからこれから使用法教えるからね」
露助「ういっす」
師匠「一番分かりやすい例はポーランドで使うことかな?」
露助「ポーランド?warningを?」
師匠「たとえばポーランドでプレイするとチュートン騎士団殴ることになるでしょ?そしたら当然領土取るわけじゃないですか?」
露助「師匠ハンガリーが強くて勝てません!」
師匠「それは君の操作がくそ雑魚ナメクジなだけだからね。それで領土を取ろうとするとクレームのついた所だけになるじゃないですか?」
露助「そんなことせずに一気に取っちゃいましょうよ!」
師匠「あそこはドイツ文化だからそんなことするとHREの連中が包囲網作ってくるよ。それでどうやってもダンジグが取れないんだよね」
露助「もたもたしてるとポメラニアに食われちゃいますよ!やっぱり一気に取りましょう!」
師匠「そう!そこだよ!」
露助「?」
師匠「ダンジグ・・・と言うよりチュートン騎士団はほっといたらポメラニアに食われる、食われてしまったら最後HREバリアのせいで取りに行くことは出来ないだろうね」
露助「何当たり前のこと言ってんだ?」
師匠「少し黙れ、そこで使えるのがwarningだよ。これをポメラニアに撃つとポメラニアはチュートン騎士団に宣戦できなくなる」
師匠「そうすることで安全にチュートン騎士団領を手に入れられるようになるんだ」
露助「・・・・独立保障じゃダメなの?」
師匠「やっとまともな事言ったな。独立保障だと解除した時に停戦期間が付いてしまう、その間に取られてしまっては本末転倒だろ?」
露助「なるほど、ゆっくり理解したよ」
師匠「これから皆もどんどんwarningを使っていこうね」
露助(それでもやっぱり使う機会は少ないかもね)
師匠のためになるEU4講座
続く?