AAR/コンゴ呪物崇拝WCOF~真なるAfrican Power~

作戦会議

なぜ呪物崇拝OF?

EU4プレイもついに三年を超え、DLCもサブスクで(こないだのサマーセールは逃しました。)すべてそろえたので初WCOFを目指そうと考えました。
しかし普通の宗教は皆さんやっていておもしろくないので、ブッタ遺産パワーで初心者でもなんとかできそうな呪物崇拝を選びました。
国家は、遊牧民化ができ、かつ宣教師が増やせるコンゴを選択しています。

コンゴ

コンゴは従属国を二つ持つ南アフリカ随一の大国で、部族性を採用し呪物崇拝を信仰しています。
封建制を採用しておらず空白地の影響で閉ざされた世界になっていますが、DLC「Origins」のミッションにより封建制採用、
大湖沼地域・ザンジバルへの進出、果ては優秀なバフと宣教師を手に入れることができます。
NIは経済・外交・軍事それぞれにバランスよく優秀な補正が入っています。
今回特に重宝したのは使節の移動時間-25%でしょうか。首都はずっとムペンバだったので外交官の移動時間短縮は迅速な侵攻に寄与しました。

宗教

弱い(確信)。
普通にやったらOFはかなり難易度が高いものになりますが、ブッタダルマをカルトで採用することによりブッタ用遺産が使えるようになります。

宣教師
基本 1
宗教アイデア 1
イフェ保有 1
パガン寺院 2
バーミヤン大仏 1
コンゴミッション 1

計7人
ただコンゴミッションの達成が遅れたので7人体制になったのは1734年です(遅い)。

布教強度
基本2%
安定度1.5%
顧問2%
宗教アイデア3%
宗教-外交ポリシー1%
宗教-交易ポリシー1%
宗教-諜報ポリシー1%
ディシジョン「流浪するシャーマン」2%
パガン寺院2%
トゥルナン寺2%
バーミヤン大仏1%
ストーンヘンジ1%

計19.5%

アイデア

探検→統治→宗教→交易→(探検破棄)→外交→軍量→攻勢→諜報→拡張

探検:コンゴは新大陸に近いので初手探検です。
   ただコンゴの初期技術力の低さから植民地主義発祥を狙うのは困難なので狙いません。
   喜望峰・ザンジバルへの植民を最優先にしつつ欧州勢を避けながら新大陸に植民していきます。(本文中ではほとんど植民の話は出てこないと思います。)
統治:いつもの。
宗教:後述のイベントから呪物崇拝は実は布教強度を確保しやすいので宗教は三番目の選択にしています。聖戦CBは遊牧民CBでほぼ代用可能ですしね。
交易:このころになるとザンジバルの一つ上流は征服していると思うので交易アイデアで経済を回していきます。(なんでこのアイデア不人気なんだろう)
外交:外交官確保と属国活用とポリシー狙いです。実はプレイ全体で同盟は三回しかしていないです。孤立宗教だからね、しょうがないね。
軍量:このころから大国戦が続くので量確保です。まあ王道アイデア。
攻勢&諜報:包囲能力狙い。1.33は特にドイツは高レベル要塞地獄なので攻勢アイデアの採用率が露骨に上がりました。諜報はポリシー狙いでもあります。
拡張:残りの未植民地を埋めるためだけ。

拡張方針

コンゴから日本につくまでどんどん東に、ザンジバルの上流に拡張する予定です。
兵力分散と兵移動時間の無駄をさけるためです。

では始めていきます。

EU4quiz 第一問

呪物崇拝のカルトのうち、ブッタダルマの効果は何であるか。


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