・白羊朝からコプトプロヴィンスである Erzincan を奪ってステート化
・Dhimmi estate を割り当て
・Estate interactions などで忠誠 (loyalty) を下げる
・Estate 割当てのクールタイムが終わったら割当てを外す
・忠誠が低いため反乱勃発
・過半のプロヴィンスが占領されると改宗を受け入れることが可能となる
大きなものとして……
メリット
・宗教アイディアのCB(開戦理由)で Imperialism CB を待たずに迅速で効率的な拡大が可能
・コプトの効果である コア作成コスト -10%(※コア作成期間も -10%)
・キリスト教であるため、同君連合や神聖ローマ皇帝のメカニズムを利用できる可能性がある。また、キリスト教系植民国家を併合し宗主権を奪った植民国家に対する Enforce religion の Liberty Desire ペナルティが軽く、植民国家が行う改宗も早い。
デメリット
・序盤の宗教的苦戦……改宗力の弱さと、それに伴う宗教統一性の低さに伴う不穏度
・Ottoman government 政体の喪失……ハレム制度による君主の質の保証を失い、それに伴い強力なイェニチェリ補正を受け続けるためには後継者ガチャ※が必要になる。また、月あたり自治度減少 (monthly autonomy change) が -0.5 → -0.025 となるのも序盤は響く。
※廃嫡 (disinherit) を必要に応じて繰り返し、イェニチェリ disaster 開始を防ぐために必要な君主能力 (5) を持つ後継者を確保する
そのほか色々ありますが、主たるところは個人的にはこれら。
前提として普通のオスマンの時点でとにかく強いのですが、コプトマンは強力な宗教CBに由来する強い中盤が魅力になります。
自分がプレイした限りでは、世界征服+ One Faith を一度やってみたい、というような観点ではかなりオススメできると感じました。
実績 (achievements) やロマンにはあまり恵まれていませんが……