絶対主義時代を迎えずにアジアの草原州をすべて領有することが条件です。
その必要州は英wikiの下の画像を見るに広い範囲の征服が必要になってきます。
実質的な時間制限もあってか、Insaneの実績の中でも最難関の一つに数えられるほどです。
この実績を達成する手段として絶対主義時代を迎えさせないというものがあります。
絶対主義時代が来るには世界交易が発祥することが条件です。
つまり、世界交易の発祥を阻害できれば良いわけです。
世界交易を阻止するには2つの条件を満たす必要があります。
1.世界最大の交易価値を持つノードにおいて最大のシェアの国である
2.最大シェア国が領有するそのノードの州には首都または交易中心地が存在しない(1630年より前ならレベル1の中心地を持ってても発祥はしない)
1を満たすのにカレにとって近場で有力なノードはマッラカ、北京、グジャラートの三つでしょう。
この三つの中で考えたとき、グジャラートはインド方面の征服が必要であるためAE的に厳しく、マッラカは産物の工場解禁が遅く経済力を付けるのに不安要素があったため、北京にした。
世界交易阻止戦略を考える上で参考にさせて頂いたAge of Greenでは明が崩壊した場合、北京ノードでの世界交易妨害は失敗すると書かれています。
この情報は1.30よりも前のものであり、今現在なら自力で切り取って北京ノードを繁栄させられると考えました。
というのも、中華統一CBの強化で中華亜大陸にテリトリーコアが手に入り、明朝の危機の凶悪化により中華分裂の高速化で早い中華統一ができるため、急速に国力が上がり、工場への投資がしやすくなるからです。
このゲームは複利的に国力が伸びるのだからこそ、早めに中華に攻め入ることができれば、より確実に世界交易の阻止ができると考えました。
そこで明崩壊をサポートするミッションを持つ満州に変態することを決めました。
満州から清に変態すれば、NIからCCR-25%手に入り、そこから中華皇帝の改革と勅令でさらに-20%積めます。
他にもチベット遊牧民戦略なんかはありましたが、遊牧民が好きでないのと征服が間に合うか心配でしたので不採用となりました。
階級特権はmil+1以外の土地譲渡特権は入れずに無難なものを選択。
首都に宣教師を派遣し、精霊信仰への改宗を狙います。
外交はモン・マオと同盟し、ペグー・アユタヤと婚姻。
12/12にペグーと同盟。アユタヤは関係改善をして同盟を狙います。またアヴァに対して請求権を捏造していきます。
一か月後、同盟のいないカチャルにもライバルCBで宣戦。
同盟国がいたらスルーでokです。
両国に対して、強さを示して計600の君主点を獲得しました。
戦後はアユタヤと同盟を締結。
そのあとはおべっかを使い好感度を上げていきます。
そして定番のno cbでソロン宣戦
満州化のための鉄板戦略です。前にも琉球でやりました。
同盟国がいたらリセットですかね。
無事に属国化できましたが、ホルチンが宣戦していたため、防衛戦争に。
アユタヤとアヴァの力を借りて撃退できました。
一州だけ貰いました。
君主を退位させて、新君主を即位させます。
そのあと安定度が-3であることを利用してアヴァとの婚姻と朝貢を破棄して、安定度ペナを踏み倒します。
精霊信仰の狂信者の進捗が50%になったので蜂起させて、守備兵を突撃させて陥落させます。
そして、全州占領したので、強制的に要求が実行されて精霊信仰になりました。
これにより、安定度も戦争疲弊も共に0になります。
そして、アユタヤとペグーを呼びアヴァに宣戦して、全土併合で和平。
アヴァの全朝貢国を引き継ぎ、なおかつアヴァの非朝貢国であるモン・マオと同盟しているので、ミッション「シャン族の統一」を達成。
これでシャンの部族達を一気に併合できます。