第5章では、
・リトアニアを復活し切り取りの準備を完了させる
・フランスを同君連合化する
まで完了しました。今回は
・ティムールを攻略し、アジアへの足掛かりを作る
を目標として進めていきます。戦争に負ける余地がもうないのでだんだんトピックスが無くなってきました。
イングランドを滅亡させました。
エジプトに進出しようとしていたエチオピアをわからせます。
コモンウェルスを殴ってリトアニアの旧領を回復します。
ロシアに横取りされるのは美しくないのでロシア側の国境を優先で。
属国併合を繰り返しているうちに外交枠が空いてきたので、適当にブランデンブルクと婚姻しました。もしかしたら継承できるかも。
そこでふと気づきます。この世界線は選帝侯があんまりこちらへ敵対的ではないことに。
なら話は早い。選帝侯達と同盟を結びつつ、オーストリアへと仕掛けます。
帝国解体の条件は皇帝の首都を占領+選帝侯と同盟orその首都を占領する事。あっという間に神聖ローマ帝国は無くなりました。
ちなみに、トリエント公会議の結果次第では当然こんな風にはなりません。
そんな時は連盟戦争勃発に紛れ、単独で皇帝に仕掛けましょう。選帝侯と皇帝をいっぺんに戦争へ巻き込めるため、帝国を崩壊させる最大のチャンスとなります。
敵は大軍ですが、プロテスタント連盟のお陰で集中攻撃を喰らうことはありません。
WCをやるうえではドイツを攻める度に一々立ち上がってくる皇帝を相手するのは面倒な事この上ないため、出来る時に潰しましょう。
ちなみに失敗ケースではさりげなく選帝侯がトリーアからアウクスブルクに代わっていることに気付かず、危うく講和を結んでしまうところでした。
一度はオスマンを崩壊寸前まで追い込んだ東の古豪、ティムール帝国。
過去のバージョンではデフォ君主「シャー・ルフ」の死と共に属国のLDが爆発し、あっという間に崩壊する国でした。
しかし、1.30以降「strong duchies」の効果でLDを容易に抑制し、他国と同盟を結んで独立戦争を牽制できるようになったため、
普通にティムール帝国はゲームエンドまで存続するようになってしまいました。
たまにムガル変態に成功してたりもします。
そんなわけで、昔は崩壊したティムールを復活させ、周辺国に纏めて再征服CBを叩きつけるのが有効な戦術でしたが、
今では逆に呑み込まれた属国を復活させて再征服CBをお見舞いするのがいつもの流れになりつつあります。
というわけで攻撃。
というわけで征服。
というわけでアフガンを復活。
アフガン再征服を足掛かりに、インドへの進出を狙っていきます。
若干怒ってるので少しほとぼりを冷ましてからになりますが……
そんなところで第6章は終了。
次回はいよいよ史実最大のライバルを服従させていきます。