AAR/オスマンWCOFのオーソドックス戦略

オスマンWCOFのオーソドックス戦略/第4章 レオン王国の真価

第3章まとめ

・マムルークからシリアの要塞を割譲させる
・ビザンツトラップを使ってヴェネツィアを割譲
・ドーバーを渡ってロンドンを割譲

 以上の事をやり遂げました。敵の首都を抑えると一気に敵は弱体化するので積極的に狙いたいところ。
 第4章では、

・ポルトガルからブラジルを奪う

 を目標として進めていきます。

セクション3 中東攻勢

停戦が明けたのでマムルークと再び開戦。

攻撃アイディアを進めたことで軍質面では圧倒しており、もう負ける理由はありません。

勝利。金を搾り取るだけ搾り取ったついでに、イラクの種地を入手します。

イラクを作成したので黒い方から土地を奪い取りました。

中東方面ではこのような形で定期的に土地を削り取っていきます。

ついでにDeus Vultを取得しました。ここからもうやりたい放題です。

チャプター4 西葡英はどういう集まりなんだっけ?

 将来植民地を広げて大国となる国家群です。
 これを植民させずに叩き潰すと将来かなり楽になります。

 序盤無理矢理アラゴンに仕掛けたのも、NOCBしてでもブリテン島に乗れと書いたのも、
 全ては将来のライバルが黄金時代を迎える前に没落させるためでした。

1.西方戦争

 ポルトガルへ殴り掛かります。
 録画+スクショミスでカットしていますが、その前にカスティーリャを殴ってレオンの中核州+ポルトガルの国境を割譲させています。
 これでポルトガルに聖戦CBを行使できます。

 そろそろ軍事面で苦しい場面は無くなってきたので全カットです。
 リスボンとエヴォラ、それからアゾレス諸島その他の島嶼を割譲させます。

2.新大陸戦争

 アラゴンからカタルーニャの土地を取り戻しました。これでカタルーニャに用はないので併合していきます。

 時は1500年、植民地主義が発生しました。場所はポルトガルのリバテジュ。あっ、ふーん……

 イングランドからブリテン南部を割譲させます。割譲はなるべくステート単位で進めましょう。土地の収奪を最高効率で行えます。

 ブルゴーニュ継承戦争。こっちに火の粉が掛からない程度に手伝っていきます。

 ……という感じで事を進めてる間にポルトガルとの停戦が終了。いよいよブラジルを切り取りに行きます。

 生まれたばかりの植民地に対した戦力はいません。圧勝です。
(ベルナンブーコの土地はアラゴン戦でポルトガルを巻き込んだ時に割譲させています)

 有力な後継者が二度死ぬという毛利元就も泣いちゃう波乱万丈の人生を送ったこの世界のメフメト2世。
 今では4/5/5のスレイマン1世に治世が移っています。
 合計値14の君主から生まれた割にはパッとしない能力。まあでも仕方ないので後継者はこいつにします。

 適当にポルトガル軍を轢き潰し、植民地主義発祥地とブラジルを奪います。
 オスマン領ブラジルが完成すれば、Divポチなしで植民地主義を受容できます。
 Divポチオンリーで受容すると合計2000強は君主点を持っていかれますが、それをカットできるのは大きいです。

3.レオン王国の存在意義

 さて、西葡英をさっさと叩き潰しちゃったらアメリカの入植きつくないか? という向きもあると思います。
 そんな時に役に立つのがレオン王国。彼はNIで植民者+1を貰える影響で植民志向がかなり強く、ほとんどの場合探検拡張セットを選択して入植しまくってくれます。
 その辺の国が入植できなかった植民地を補ってくれるのはもちろん、植民地がダブればその分併合後の商人も増えます。

 植民事業を一手に担ってくれる優秀な属国なので、植民しないプレイングの場合は彼を味方につけておくと便利です。

 そんなところで第4章は終了。次回はフランスとかコモンウェルスを倒していきます。


AAR/オスマンWCOFのオーソドックス戦略/第5章 ヴァロワ朝オスマン帝国


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS