AAR/オスマンOne Culture

大航海時代2

方針

前回まで
マムルークを抑え、アラビア、エジプト地域の制覇に目途がたちました。

今後の方針
・激怒しているスンニの小国は、すぐに片付ける。

・インドを目指す。

・モスクワ、カステラの変態は許さない。

本編

 
1482年
モスクワがリトアニアにちょっかいを出しているため攻め込みます。

モスクワに珍しく同盟国がついてきています。
こちらもヴェネツィアとポーランドをつれて、大規模な戦いとなりました。

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宣戦後、モルダヴィア→ハンガリーと立て続けに首都を落とし、
適当に講和して、モスクワと3対1の戦いに持ち込みます。

モスクワの地は広く、要塞の数も多いですが、
ウルバン砲の効果でさくさく要塞を落としていきます。

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終戦後、要塞の州とノヴコロドの種地を確保しています。

AEは、近隣のポーランドは同盟を組んでおり、ほとんど飛んでいません。
ヨーロッパの方へも、距離があるのと、正教が異端であることから
ほとんど飛んでいません。
宗教的な孤立をしている国はおいしいです。

 

1486年
ヨーロッパのAEが冷めていたこと、カステラの軍量が増える前に叩きたかったことから、
カステラへ攻め込みます。

カステラの同君下位のアラゴン、同盟国のポルトガルもついてきます。
フランスは他の戦争中でしたが、州割譲の約束をして参戦させています。

以前のVerでは、大抵、聖戦CBで攻め込んでいましたが、
使い勝手が変わったため、通常の征服CBで攻め込んでいます。

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北のフランス領より侵攻し、
陸戦はフランスにまかせ、主に要塞の州の包囲を進めます。

統一イスラムに必要な州とグラナダを割譲させて終戦です。
フランスにもバルセロナを渡しました。

AEは地中海沿岸の国家にそれなりに飛ぶので、控え目な割譲です。
また、外交官が暇なときは、沿岸国への関係改善のアフターフォローもしています。

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1480年
1回目のティムール戦で領土を削りました。

1492年
2回目のティムール戦で武力属国化完了です。

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早速、ティムールの元属国に相次いで再征服CBで攻め込みます。
一気に旧領を回復させました。

また、非共戦国でついてきたシンドからも州を割譲させ、
インドへの道も確保しています。

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1499年
2回目のモスクワ戦です。
ノヴコロドの再征服CBで仕掛けます。

軍量差があることや、モスクワの同盟の貧弱さにより、
苦戦することはありませんでした。(ただし、損耗は別)

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コア化続きで統治点がかつかつです。
資金も厳しいですが、統治顧問をLV4にしています。
(さすがにLV5は無理でした。)

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1502年の状況
属国カザフを作成し、ノガイ、ウズベクから旧領を割譲させています。

同盟:ポーランド、フランス、ヴェネツィア
属国:クリミア、ノヴコロド、ナジュド、シリア、カザフ、ティムール

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1506年
インドへの侵攻も開始しています。
シンド、ムルターンを完全併合、マールワーの領地も奪っています。

ただ、デリー、ベンガル、バフマニーが相互に同盟しており
この3国には簡単に手を出せない状況です。

また、スンニ国家のAEは大変なことになっています。
停戦サイクルに組み込める国は定期的に殴り、
そうでない国は関係改善で強引に評価をプラスにしてごまかしています。

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1508年
大航海時代が終わりました。

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総括

・大航海時代は、ほぼ、通常プレイと同様の流れとなりました。

・時代ボーナスのウルバン砲を取得後、侵攻速度が上がりました。
 他の時代と要塞の質、量を比較すると、相対的に侵攻が一番速い時期かもしれません。

・文化転向は、次の時代から始まります。


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