まずはこれを
ここから先の侵攻方向は周囲の情勢によって変わることでしょう。
今回の世界では次の侵攻先はHungaryとしました。
オスマンが東側で戦っている間に西側諸国は各地で戦争が起こっていました。
そして隣国Hungaryもまた同盟国に誘われ疲弊していました。
そこで次の相手はHungaryとし、唯一オスマンと国境を接する地、Temesにクレームを作成していました。
ウイーンへ辿り着く為には遅かれ早かれHungaryには退いてもらわなくてはなりません。
戦力は相手側の方が上ですが、各個撃破すれば良いので問題なし
さらにAragonをこの戦争に引っ張り出せたことが非常に大きい。
イベリア半島上陸の足掛かりとなる領土が得られることと、威信低下によりNaplesとの同君連合解除も狙えます。
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そして約4年に渡る戦争が終結。
Hungaryより3州、Aragonからサルデーニャ島南側を割譲。
なおHungaryから奪ったHunyad州は、後に属国Transylvaniaを作成する種地とします。
さらにこの時点ではまだコア化はせず放置します。
戦争後の周辺の状況
Bohemiaが新しいHRE皇帝に就任。
今バージョンからAustriaが皇帝を維持出来なくなることが多いと思う。
なおBohemiaはこの後Playerに滅ぼされるまで、皇帝を維持し続けます。
ADMの技術レベルが5に到達。influenceアイデアを採用し2つ取得。
技術コスト、アイデアコスト共に‐5%引きになるイベント。あと1年早くきてくれれば・・
なおイベントの内容に関しては英語力不足で何にも分かりません。
とうとう反乱軍により属国Persiaの領土が増えたところ。
Persiaの国教は同じイスラム教ですが、異端のシーア派です。
ですので今バージョンから追加された異端の宗教を変更するコマンドを使ってみました。ちなみに自由への欲求度が50%増加します。
オスマンの最初のナショナルアイデア Millets 採用。
これでコア化コストが33%引きになります。
Hungary戦で得た領土のコア化を開始します。(Hunyad州は除く)
ちなみに今後もDIPの技術レベルは上げずにinfluenceアイデアをコンプしていきます。
最初のナショナルアイデアを採用したので領土拡大がやりやすくなりましたが、
次のadministrativeアイデアの取得とそのアイデアを2つ解禁するまでは、まだまだADMポイントを節約します。
よって自力でのコア化は極力減らすような拡大をしていきます。
またここまでの展開は序盤の立ち上がり方が大事だと思い、詳しく書かせていただきました。
次回からは少しづつ時間の流れを早めた展開で書いていこうと思います。