開始前の外交から…。
Sweden「Ottoman攻めしませんか?」 Bharat「お、いいっすねー」
しかし、入った包囲網チャットの趣旨がCommonwealth攻めであることに気付いたBhrat
Bharat「どうもー(あれ、これOttoman攻めなのか?)」 Austria「どもー」
不安になったので、RussiaやAustriaと相談するとどうも認識に差があるようだった。
とりあえず、包囲網からは抜けました。
Bharat「欧州大戦回避?」 Austria「普通にあるやろ。フランスの国力おかしいし、オスマンでかいし、うちはおいしそうやし…」 Bharat「最後wAAR不可避w」
どうやら、今回も対人戦争が行われるようですね。
インド君は外交に強く出て行けるほどの胆力も国力もないので、基本蚊帳の外です。(´・ω・`)
詳しい外交状況を知りたいならツァーリによろしくを参照してください。
今回に限らず、Russiaはこれからずっと反乱に困らせることになるのは別の話。
アジア二国は拡張の合間にRussiaの反乱鎮圧を手伝うことに。
これがResponsibility to Protectの先駆けだ!(よく分からない人は保護する責任でググろう。)
ここで語られるべきなのはRussiaの反乱率の高さだろう。
この国、中国領を持つことで文化の多様性が出ているが、それでもここまで反乱祭りにはならないはずです。
そう、このRussiaは“Sunni”なのだ!
Orthodoxなんて存在しなかった…、可哀想に。
前々回の対人戦争から平和が続くかと思われていた…。
Commonwealth「旧領返してくださいっス。」 Sweden「…(沈黙)。」
ここでSweadenに対して宣戦布告。
(雑談) Austria「え、うちには!?」 Commonwealth「やるんですか?」 Austria「は?フランスはやる気満々ですね?」 Commonwealth「フランスはナポリとイタリアみたいですね」 Spain「プロビなのか地域なのか、分からんw」 Austria「やりましょう」
ここに欧州大戦勃発。
Sweden「フランス軍、こんなもんですか?」 Spain「ここにやばい強さの軍がいるw」
残念ながら、Bhratからは見えませんでしたが、規律132.5という化け物軍隊が両国軍を蹂躙しているようです。
ほどほどに煽りながら欧州では楽しい()戦争が繰り広げられているようです。
しかし、世界を動かす事件が起こる。
Ottoman「Austriaに宣戦布告しますねー」 Bhrat「…!(キタ!)」
世界大戦勃発、Chaos…
と言いたいところだが、これはインド的には外交的勝利です。
Ottomanと単体で戦争するにはBharatは圧倒的に弱い。
そのためにRussiaとSpainに声を掛けつつ、機会を伺っていたのです。
そういう意味ではCommonwealthとSweadenの北方戦争はかなり有効なスケープゴートになっています。
欧州各国が戦争をしている状況を上手く利用しながら、Bharatにヘイトが来ない程度に拡張を行います。
ごめんね、Ottoman君。
Ottomanという国家の特性上、プレイヤー国家に囲まれやすいことは周知の事実です。
人間の操作量ではおそらく二方面作戦を同時に処理するのはほぼ不可能でしょう。
もし、Ottomanで戦うなら背後の安全を確保すべきだったでしょう。
Bharatはその不完全外交に付け込んだ形になります。
なお、最も利益を獲得したのはSpainさんだった模様。
とりあえず、Bharatにとっては実質的な初対人戦争です。
対人戦争のために初手Espionage Ideaを取っていたBhrat。
第六回時点でこのIdea取得はBhartのみのようです。
なぜ、Espionageなのか?
正直、InfluenceかAdministrativeのどちらかでもよかったような気がするけども、
インドはCore化が続き、Adminが溜まらないので中々Ideaを取得できませんでした。
Influenseだとある程度大きくなるとAEもくそもないので、そこまで有用ではなかったです。
実際、テストプレイでは役立たずになってしまった。
だから、シングルではあまり役に立たないけれど、マルチにおいて対人戦争で大きな利点を持つEspionage Ideaを選択。
DLC Cossacksで色々補強されたみたいなので使ってみたかった(小並感)。
非西洋国家にとってDLC Cossacksで追加されたStudy Technologyの恩恵はかなり大きく感じる。
もう一つ大きな利点が一つ。
VijayanagarのNIには外交官+1されるものがあるのである。
これとEspionageを合わせ、外交官4人というAustria並の外交を繰り広げられる…はずでした。
DLC Common Senceで追加されていたGoverment Rankシステム。
BharatはEmpireなので更に外交官が+1されます。
次回プレイ時にはAustriaも真っ青な外交官5人制になった模様(プレイしていた筆者自身も混乱しました)。
ここで、長らくEU4から離れていたことによる知識不足が露呈してますね。
ガバガバ過ぎんよー
おら、インド軍のお通りだー!
Ottoman軍はAusutria戦線に張り付いているため、抵抗らしい抵抗もなく、アナトリアまで抜いていく。
特に会戦もなく、人的が回復しだす始末。
さすがに、占領されまくると経済と厭戦がえらいことになるようで、Ottomanは長く持たなかった。
Ottoman「流石にもうキツいんで和平おねがいします^q^」
こうして、Ottoman戦線は終戦。
しかし、欧州方面での戦争は終わらない。
なんとか終わったもののこれは両国ともにダメージを負いながらの終戦。
両国は憎悪を抱きながら、周辺国は利益を享受しながら、世界大戦はなんとか終わった。
終戦時のスクショを取り忘れました。
ちくしょおおおおお。
(2016/4/16執筆)