AAR/アラゴンから始める正教会WCOF

アラゴンから始める正教会WCOF/3.宗教改革の時代②:サルデーニャ=ピエモンテ

1549年の進捗状況

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同盟:ポーランド・マムルーク
属国:ハンガリー・チュートン騎士団・シリア・ブルゴーニュ・フランス・カスティーリャ・ポルトガル・ナポリ

マムルークは包囲網対策としては優れているのためシリア返還させつつ同盟継続していますが、交易の収入にも大きく関わる地域の為いつ頃切るか悩んでいる今日この頃。
ポーランドは暫く用事は無い為包囲網対策として同盟継続です。
中盤から軍質が爆発的に伸びますがダンツィヒが無く半分はリトアニアなのでそこまで問題ではありません。

周辺諸国に喧嘩を売る

オスマン戦
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なんか復活していました。全土併合です。

トレムセン(とおまけ)戦
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対マムルークに備え同盟破壊もしておきます。

マムルーク同盟破棄
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黒羊朝方面に伸びてしまい、東進する際グルジアを経由しないといけなくなってしまいました。
またシリアのコア返還を行っていくと本国と黒羊朝方面でマムルーク領が分断され凄い領土欲を燃やし始めるため割り切って同盟破棄します。

デンマーク戦
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最初はスコットランドにスパイを飛ばしていたのですがデンマークに食われて請求権がつけれなくなってしまいました。
丁度外交関係も微妙なのでお灸を据えにいきます。

同君下位の属国へ
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同君下位国に属国を作らせる方法を使いディトマールシェンは属国にします。
外交点及びAEは全てポルトガルに飛ぶためアラゴン的には全く問題ありません。
ここは沿岸の国家の為ポルトガルも問題なく併合出来る場所なのが良いですね。

ジェノヴァ戦
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ポーランドが来れないうちに隣接州を削ります。
またヴェネツィアからもクレタ島など行くのが面倒な所を強気に奪いコンスタンティノープルノードの出力アップに努めます。
なおここでポーランドとの同盟が切れてしまい外交孤立してしまいました。

マムルーク戦
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マムルークは軍量アイデアをコンプリートしており勝ち切るのに時間がかかってしまうため再征服と金で一旦停戦します。
イエメンはライバルだったため同盟→領地約束で呼び出し→その後同盟破棄と使い捨てています。
ジェノヴァやヴェネツィアたちょいちょい包囲網に入ろうとしてくるため、スウェーデンと同盟してなんとかしようとしています。

聖ヨハネ騎士団戦
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全土併合しヴェネツィアからもコンスタンティノープルノードの州を奪いました。

イングランド戦
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弱体化を図ると同時に教皇領にも用事がある為釣り出します。

プロヴァンス終戦
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カステラの属国にしておきます。

教皇領終戦
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ちょっとAEが飛びますがローマだけ確保し宣教師+1の効果を得ます。

グルジア終戦
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黒羊朝に隣接するため2州ほど奪います。

イングランド終戦
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ローマを奪った為欧州へのAEが厳しく、多くの州は取れません。
ただしロンドンも失いもう出力は大したことないでしょう。

マムルーク戦
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首都及びCoTを奪いました。もう脅威ではありません。

ポーランド戦
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HRE諸国+皇帝と同盟のロシア辺りとドンパチやっていました。スウェーデンも参戦出来ないようなので横から殴ります。
なお付いてきた大オルダはロシア領にコアをそれなりに持っていたので属国にしました。
ポーランドからはチュートン騎士団のコア返還とクリミアノードの河口・リトアニア領のキエフの寺院を取りに行きます。

ロシア戦・・・のはずが
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さて大オルダのコア再征服・・・のはずがイングランドの同君下位に落ちていました。
イングランドはロンドンも失い巨大な属国を統制する力は残っておりませんが停戦中のため侵攻できません。ぐぬぬ。

ブルゴーニュ統合
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この辺でようやくマリーイベント不発したのではと感じ始めました。
仕方ないので手動で統合をかけます。

ジェノヴァ戦
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サルデーニャのミッションにも関わる所が多い為ガッツリ襲います。
また気分でフランクフルトをカステラの属国にしました。
なお内陸で併合できない場所のため、カステラ統合時に1プロビの属国として付いてきました・・・

ロシア・イングランド戦
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せっかく大オルダを属国化したので停戦明けと共に再征服で仕掛けます。
ロシアは正教会国家なのでOF的には後で食べれば良いのですがアストラハンノードの富が流しやすくなる事と、下手に強すぎても困るため一撃だけ入れておきます。あとは独立戦争でイングランドと分離してくれるのを待つだけです。

デリー同盟
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列強に名を連ねインド最強となっていたので同盟を結びます。
インド征服は勿論、暫くスンナ派との戦いが続くためAEを散らす目的に加え軍量アイデアを取得している為包囲網対策としても良い影響を与えてくれます。

サルッツォ戦
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サルデーニャのミッションに関係する所なので併合します。
またマクデブルクは神権制で宗教アイデアも取っていたため、ポルトガルの属国にしておいて後で使う予定です。

マムルーク戦
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黒羊朝との戦いで吐き出させたと思われるイラクが1プロビでいたため外交属国化していました。
再征服がメインなのでコア回収とガッツリお金を取って引き上げています。
エルサレムを手に入れた事により宣教師+1の効果もゲットです。

国家変態

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ブルゴーニュ統合が終わりやっと変態出来ました。
強力なNIが統治10から使えたら良かったのですがこうなってしまった以上仕方ありません。。
一応絶対主義の時代には間に合ったため個人的には及第点と言った所です。

なおNIはすこぶる強力でAE-10%と関係の改善+25%は正教会の聖ニコラオスのイコンと併せてかなりの州を奪え、
コア化コスト-10%は慎ましい性能ではあるものの統治点及びコア化期間がカツカツになるWCプレイでは非常に役立ちます。
軍質方面も超最低限の規律+3%と人的資源+10%程度ですが軍質が欲しい戦いでは聖ミハイルのイコンで更に補正をかけてあげれば良いだけの話なのでそこまで問題になりません。
ほか外交枠+1・アイデアコスト-10%・交易品生産量+10%辺りもWCのお供として良い性能をしています。

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将来の首都に移転します。以降開発度の集約を行う事でギリシャ文化の州が増えていくため次の文化シフトが行いやすくなります。

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サルデーニャの特徴の一つが、強力なミッション群です。
高性能なNIレベルの補正がキャンペーン終了時まで得られるミッションが3つあるうえ、どれも条件が非常に緩いのが特徴です。
外交併合コスト-10%を得られるミッションはサヴォイ地域の統一→ジェノヴァ征服→サルデーニャ島征服→シチリア島征服→ナポリ征服と続くツリーですが後半はアラゴンなら初期から達成済の領地であり簡単に恩恵を受ける事が出来ます。
布教強度・統治効率のツリーはトリノdev20→首都dev30と大したことない共通ルートを進んでいき、布教強度は(正教会の場合)宗教統一度100%で達成、統治効率は首都地域のdev100+工場12個+少しお高い月収で達成と破格の容易さを誇ります。
特に統治効率についてはフランス・プロイセン・オーストリア・ロシアなどの有名どころのミッションと比べると早い時期に達成できるのがとりわけ優れていると思います。

なお他にはフランス同君CBが得られるミッションもありますが、HRE外から始まる関係で前提条件となるスイス侵攻が面倒な上にプロヴァンス・ブルゴーニュ・パリを領有してようやくフランス同君となるのでこちらは達成が遅めになります(HRE解体やスイス離脱を駆使すれば達成できない事は無いですが)。

ぷちぷち
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アラゴン時代から殴っておりAEがかなり溜まっているため容赦なく殴り力を削いでいきます。
ジェノヴァについては全土併合です。


AAR/アラゴンから始める正教会WCOF/4.絶対主義の時代


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