使用国 | Ryukyu |
開始年 | 1444年 |
バージョン | 1.37.2 |
設定 | 非鉄人 |
DLC | Third Romeまで全て+Dharma+Emperor+Leviathan |
本AARはあくまでも検証作業でありパラドに怒られるのが怖い為実際の本プレイは行っておりません
Ver1.37 Incaパッチにて大型アップデートと共にDLC Winds of Changeが配信されましたね。
そして現在EU4の開発を引き受けているTintoチームからは極秘ゲーム「Project Caesar」の開発情報も発信されております。
情報を見る限りですとEU4の後継ゲームであるとは明言されておりませんが、「Project Caesar」は暫定的にEU5と見なしましょう。
EU4も販売から10年の月日が流れておりますしそろそろ後進に道を譲るころなのかなと思いきや、嬉しいニュースが飛び込んでまいりました。
2024/10/17の新パッチにて「Rights of Man」 「Art of War」「Digital Extreme Upgrade」「Common Sense」の旧DLC4つが無料でベースゲームに組み込まれるそうです。
ちなみに直近では姉妹作のHOI4でも旧DLC3つがベースゲームに組み込まれております。
よってこれはTintoの独断ではなくベースゲームとDLC独自機能との差を減らし、メンテナンスを容易とするためのパラド本体の方針なのでしょう。
旧DLCは保有している為筆者にとって直接の影響は少ないのですが、何よりも喜ばしい事はメンテナンスが容易になる=バグが減るとの図式が成立する事です。
ちなみにこれはTintoのやらかしの一つですがDLC間の整合性がとれないと関係改善+1000%効果のようなバグが発生いたします。
このようなバグが未然に防げるだけでも、ベースゲームへの旧DLC統合は喜ばしい事ですね。
せっかくTintoのやらかしが話題に出た事ですし、過去の重大バグも軽く振り返ってみましょうか。
こちらは昔懐かしのStateless Society-Polynesian KingdomによるWCですね。
統治Capへのマイナス補正を重ねる事によって数値をオーバーフロー。
本来のデバフ効果が反転してコア化コスト-20%のバフ効果を受けていますね。
Cap制限を無視して全ての領地をステート化できる為資金や人的資源が大量に手に入るおまけつきだそうです。
現在では修正されておりますが、単純なバグであればあるほど悪用は容易ですね。
とはいえこうやってTintoのやらかしばかりを話題に挙げてしまうのも片手落ちですね。
Tintoの担当はVer1.31以降のはずですので、それ以前のベースゲームに関するバグの責任はパラド本体にあるはずです。
パラドのやらかしたVer1.31以前のベースゲームに関する重大バグですと……あえて今まで目を背けてきましたがこの機会に軽く触れておきましょうか。
The Three Mountains + One Faith のRTAですね。
こちらは旧パッチの画像なのですが、手段を選ばないのであれば理論上はゲーム開始0日目に琉球三山が達成可能なんですよね。
ですがこちらは「ゲームプレイ上そうとは知らずに意図せず行ってしまうバグ利用」ではなく
「明確な悪意を持ったゲームに対する破壊行為」であるため良識のあるプレイヤーは黙して語りません。
正直な所「誰もが知っているけれども名前を言ってはいけないあの人」扱いであったわけですが……長い時が流れました。
プレイヤーの入れ替わりも激しく、新人さん達にはどうしてこれが封印指定を受けているのかも知らない方がいると思うんですよ。
と、まあ。今回はベースゲームに関する重大バグを用いての琉球三山の手引きとなります。
詳しく話すとパラドに怒られてしまいますのでさわりだけですが日wikiへと残しておくことにしましょうか。
相も変わらずミニテクニックを紹介するだけのショートAARですがお付き合いを願います。
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画像はimgurに載せています。
Eu4wiki
EU2wiki
vic1・3やhoi2にもありますがそちらは割愛。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。