3月、植民地を横付けしてキルワに宣戦。
アジア交易会社エリアへ続くルート、ザンジバルノードの支配権、象牙の交易ボーナス、どの面で見ても重要な地域だ。
3月、キルワから7州奪って停戦。
同盟国の多さに苦労したが、陸軍を海から一つ一つ捕捉撃滅しながら個別和平して終戦にこぎつけた。
象牙の交易支配も達成、属国併合のスピードが上がるのがありがたい。
8月、アステカに宣戦。植民地国家のために金山州を狙う。
属国がぞろぞろ参戦してくるが、不忠なので問題にならなかった
9月、エルドラドのイベントがトリガー。黄金都市の探索を開始させる。
11月、アステカから植民地国家に2州を割譲させる。
12月、すごいぞエルドラドは本当にあったんだ!大当たりではないが400ダカットはなかなか。
9月、メキシコではチョルティに再度宣戦。
3月、チョルティを全土併合。新大陸では隙があれば宣戦し、着々と植民地国家の領域を広げる。植民地国家を5州で成立させた後は、商人ボーナスの10州が目標になる。
9月、カタリーナが死去。王配摂政になる。今度は祈りは天に届かなかったのか
8月。ブラジルに進出。植民地横付けから、沿岸の先住民国家2か国をまとめて全土併合した。
カスティーリャのNIも入れて植民者は2人態勢だが、植民地国家も作りたい、アジアの貿易会社エリアにも進出したいこの時期は、植民者がとても忙しくなった。
途中で植民者を帰還させて別の州で植民を開始すると、植民者の数を超えて3つ以上の植民地を同時に育てられる。
経済的コストが跳ね上がるのであまり多用はしていないが、この時代の経済力だと3州経営くらいまではアリだ。
逆に言えば、NIと経済力で支えることで拡張アイデアをスルーして進行している状態とも言える。
10月、植民地主義を受容。自国で発祥したのでスムーズに受容できた。
同月、インド洋に足がかりの植民地を作り、セイロンのコッテに宣戦。
1月 マリの統合が完了。西アフリカに広い直轄領を得、カスティーリャは帝国を称する。
4月 コッテと半年で停戦、先を急ぐ。セイロン島の1州とモルディブを貰った。
次の足掛かりのためであればたとえ1州だけでも意味があるエリアだ
6月 イギリスがカナダ植民地を成立させる。初めて他国にトリデシリャス条約を取られてしまった。
植民地国家からの財宝艦隊が届き始める。これ以降額も増え、貴重な財源になる。
12月、トリポリを軍事属国化(前々年から戦争していた)。次に外交点で併合する枠が欲しくなったため。その場の思いつきに近い考えで手近な小国を選んでいる。属国回し戦略の動きがイメージできていなかったため、見通しがなく無計画さが顕著に出た場面。最初から属国化狙いならもっと適当な目標選択や準備ができただろう。
なお、この停戦の直前にトレムセンからも1州割譲で講和している。
5月スウェーデン独立戦争(モスクワが支援している)の隙をついてデンマークを攻撃する。
我らカスティーリャがお味方しますぞ~。などと言っても狙いはもちろんハイエナ。
通行権を貰って陸路ユトランド半島を攻め上る。
これを見越して、イングランド戦の時に確保したフリースラントの州から請求権をつけておいた。
ヨーロッパでもやわらかい草刈り場は東側のどん詰まりにあるのだけど、ヨーロッパでの東進にはHRE諸国という分厚い壁があるのだった。
6月、ナポリを統合。予想外にマリよりも遅くなった。
2月の南ノルウェー海海戦に続き、8月にもデンマーク艦隊をぎりぎり外洋のスカゲラクで捕捉、大勝する。
バルト海ではガレー船の差で勝ち目が薄そうだったが、これで制海権を取り、シェラン島にも手が出せる見込みが出た。
陸軍はユトランド半島を蹂躙し、ノルウェーにも上陸している。
8月、エンリケが成人、王座に就く。2歳の後継者は廃嫡。この時代で統治点1はちょっと。決定的に悪いとも言いきれないのだが、威信と君主の年齢の余裕を見て前向きにガチャを回していく姿勢。
6月、同時進行していた新大陸での戦争の結果、ブラジルの先住民国家ポティアグラとトゥピナンバをまとめて併合。植民地国家ブラジルの土台ができる。
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7月、デンマークの首都を陥落。厄介なシェラン島の要塞と、ノルウェーの城塞付きの1州を割譲させて停戦。スウェーデン戦の後背を襲った結果か、陸軍の会戦はほとんどないままだった。
即座に属国ノルウェーを開放。デンマークに併合されていたので、種地から復活させて再征服に利用させて貰うのだ。
これで従属国は、トリポリとノルウェー。アラゴンを合わせると3か国になる。
最初の政府改革が通過。
インドには簡単に切り取れそうな国が見当たらなかったので、まず香料諸島から攻め、最初の交易会社収入源にすることにした。ヨーロッパから限界いっぱいまでの軍を派遣して殴れば数的にはいけるはずなのだが、西でも東でも拡張したいから、できるだけ小さな軍で楽をして勝ちたいというのである
11月、トレムセンを吸収して大きくなっていたタフィラールトに宣戦。
チュニスとポルトガル(独立保証)を都合よく巻き込む。
AEと停戦期間の都合上、開戦できる時には同時進行で戦争をしていくのが基本になってきている。
12月、アンダマンの植民地経由で請求権をつけていよいよマラッカにも宣戦、マジャパヒトとも戦争になる。
何の気なしに宣戦したがマジャパヒト海軍はかなり手強い。うかつに動かした輸送船をあっけなく沈められる。
これまでアフリカ沿岸では負け知らずだった派遣艦隊が圧倒され、大きな被害が出る前になんとか撤収。
へんぽんとはためく太陽の柄(本当は国旗じゃなくて国章らしい)がまるで旭日旗のようで小癪。
ポルトガルもデンマークもイングランドも海戦で叩きのめしてきたはずの無敵艦隊は東洋の島国で初の手痛い敗北を喫するのでありました。ちゃんちゃん。
派遣した小艦隊では太刀打ちできない、陸軍も海峡を渡れないので、困ってしまう。喜望峰をまわりで海軍主力を回航する。勢いで宣戦したがはっきり言って準備不足。痛い足止めだ。
回航中の艦隊がまさかのポルトガル主力艦隊に喜望峰で襲撃される。キャラックや指揮官で負けているのでこの後さっさと脱出したが、結果としては一方的にポルトガル側に2隻の損失を与えたからオーライ。東でも西でも海軍強国を相手にしてしまっているということか、このとき初めて気づいた。
ポルトガル艦隊はこの後、態勢を整えて駆逐した。両国海軍に合流されるような場面は全くなく、脅威にはならなかった。
9月、首都と隣の州をトリポリに割譲させてチュニスと講和。トリポリを早く太らせて併合で回収することだけを考えてやったが、AE的にはやりすぎだったか。
10月、即カンペチュ主導の包囲網にマムルークに加入されて困ったことに。
2月。増援艦隊が到着して、ようやく陸軍が海峡を渡りマジャパヒトに侵攻できる。初戦で殲滅!
海上封鎖していたマジャパヒトの艦隊も撃破に成功した。
4月、スウェーデンが独立を勝ち取る。領土もかなり削り取っている。どちらにせよいずれはうちのものになるけれど。
6月、ポルトガルからは、セウタと新大陸領2州、それに交易力転送を貰って停戦。ようやくジブラルタル海峡を行軍して渡れるようになる。
セビリアの交易収入が高まった一方、ポルトガルに分け前を渡すのもだんだん惜しくなってきた。
これに続いて、タフィラールトからもメクネス1州を貰って停戦。
7月、イングランドが包囲網に加入。包囲網MAPが真っ赤だ。新大陸のカンペチュにマムルーク、イングランドとか訳の分からない同盟関係になってきた。こんなことを企むのはブリカスの仕業に違いない!
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