2月 メーワールに対スペイン包囲網を結成される。まだ包囲網が出てくるとは意外だった。
6月 ポルトガルとの戦争でボルネオ島の2州を獲得。停戦後、包囲網はあっさり自然解散。
7月 包囲網がなくなったので、メーワールに宣戦。
12月 メーワールから17州ばかり獲得して停戦。
今度はベンガルが包囲網を組んでくる。
1月 ベンガルに宣戦。包囲網の4か国もまとめて巻き込んでいく。さらに数か国が新たに包囲網に名を連ねる。
5月 ベンガルと白紙和平。この時点で欧州中心に9か国ばかりが包囲網に残っている。
6月 南米マプチェを侵略戦争で全土併合。
7月 属国ポーランドの併合を開始。
8月 ミュンスターに宣戦。HREでの同盟関係の工作の結果、選帝侯4か国を効率よく釣り出せる形になっている。この後、ザクセン皇帝への同盟国として、ウルム、ブランデンブルク、ユトレヒトなども参戦して来、全ての選帝侯諸国を戦乱に巻き込んだ。
ブルゴーニュ、ボヘミア皇帝の時代に比べて、ザクセンは国力外交力ともに小さく、また選帝侯を兼ねているので制圧すべき国の数が一つ減り、くみしやすい相手になっている。今こそ解体の好機だ。
ロシアも呼んで戦力差は圧倒的。相手に倍する兵力を動員して正面にドンとスタックで積んでしまえば、AIは決戦からオリて遠方の城塞などに向かっていくので、戦わずして目標物を獲得することができる。まるでポーカーだな。
4月 全ての選帝侯領の首都を陥落し、神聖ローマ帝国を解体!
ここまで来ると、HRE特有のAE上昇もあってもなくてもあまり関係がなくなって来ている。皇帝が同盟国と一緒に防衛参戦してきてもまとめて殴り倒せるし。
ただ長年苦しめられたややこしいしがらみから解放される達成感は大きい。
7月 ミュンスターと停戦。ミュンスターおよびザクセンは全土併合。さらにポメラニアからも2州を獲得。
この後、ザクセン領は属国メクレンブルクに、ポメラニア領はポーランドに、それぞれ譲渡していく。
メクレンブルク領は、細い回廊を通じてドイツ内陸部へ一躍大きく広がり、これから隣接する周辺諸国を吸収しやすい形に育てていく。
ハンガリーから武力恫喝した州なども駆け込みでポーランド領に追加していく。
停戦後、残っていた包囲網が解散。
8月 ペルシアに宣戦。
3月 同盟参戦のボールバンダルから1州割譲で停戦。
2月 ペルシアから20州以上がっつり獲得。
ペルシア領は、マムルークに委譲して中核化してもらう。
6月 ブレーメンに宣戦。
8月 シンドを侵略戦争で全土併合。
6月 ブレーメンと停戦。ブレーメンから5州を獲得し、フランクフルトは全土併合する。
獲得した州はどんどんメクレンブルク領にしていく。
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9月 ボヘミアに宣戦。すでに旧ポーランド領を取り返している上、HREもないので問題にならない相手になっている。
4月 ボヘミアから20州ばかり獲得して停戦。ボヘミアも見る影もなく小さくなった。奪った領土はメクレンブルクとポーランドで分割。
同月、北東アフリカではドンゴラをアジュラーン領として全土併合している。
ニトラを属国として独立させる。州を取りすぎてリミットを超えた過剰拡大を逃がすため。
7月 トスカーナとの戦争で、同盟参戦のチュニスと2国まとめて全土併合。どちらもOPMにまで衰退していた。
9月 アジュラーンの外交併合を開始。ポーランドの併合中に時期を合わせる。
ここで、今まで達成をせずにとっておいたミラノ征服のミッション達成ボーナスで外交評判を+2ブースト。
3月 フェラーラに宣戦。
5月 キプロスを全土併合。もともと孤立しがちで狙いやすいはずのターゲットなのだが、キプロスはスペインと地図の色が同じなので、つい見落としがちで、さらに気づいて宣戦しようとしてもカトリックなので請求権の捏造を忘れると宣戦できない。まるで解約を忘れると延々月額料を取られる加入月無料サービスのようにプレイヤーにとっては手続き的に面倒な国だ。
9月 フェラーラを全土併合。同盟国オーストリアおよびブラバントから3州を獲得。
5月 パンジャーブに宣戦。事前にカーリンジャルと同盟を切らせている。
1月 パンジャーブおよび、同盟国アワドから9州を割譲させて停戦。
インドやアジア方面は、適当な属国もいないのでADMでスペイン本国領として中核化していくことになる。
5月 バイエルンに宣戦。
6月 バイエルンと停戦。バイエルンおよび、同盟参戦のハンガリー、トリーアから5州獲得。
今回はハンガリー領の回収が狙いで、さらにポーランドに7州を割譲させている。
スペイン領として割譲させた州を譲渡する方が戦勝点的に多くの州を獲得できるのだが、属国は譲渡では過剰拡大100%を超える州は受け取ってくれないのに対して、直接占領させてポーランドに割譲させると過剰拡大100%を超える州も取らせることができる。
その分ポーランド領内で反乱が頻発することになるのだろうが、スペイン全土で過剰拡大の悪影響が出るのに比べたら規模は小さいはずだ。
1月 ベンガルとの戦争で、ベンガル、ビシュヌプル、ダーンをまとめて全土併合する。
5月 ハドラマウトとの戦争で、カファ、マジーティーン領を一気に回収する。獲得した領土はアジュラーンとマムルークで分割。
7月 バイエルンから獲得した州をメクレンブルクに譲渡していく。昨年の停戦直後には、メクレンブルクの過剰拡大が限界で州を受け取ってくれない状態だったので、メクレンブルク内の中核化作業が終わるのを待って追加で食わせた形。
スペイン本国も各属国もパンパンの過剰拡大限界まで新しい州を詰め込まれているのが常態化してきた。中核化速度が戦争の拡張速度に追いつかない。
12月 イングランドとの戦争で、海外州を中心に15州ばかりを獲得。アジアの獲得州はオーストラリア植民地へ。
9月 ティルフトから9州を獲得。ティルフトは残り1州になる。
1月 サヴォワで啓蒙思想が発祥。
10月 ポーランドの併合が完了。
同月、オスマンに宣戦。
11月 アジュラーンも統合完了。
1700年時の列強と支配領域。
総交易額は550ダカット。収支も220のプラスが出ている。開発度や軍事力では、他国にダブルスコアをつけて離している。
ヨーロッパもすでに大半を制したし、ざっと全世界の半分は支配したと言ってもいいのではないだろうか。
ゲーム開始時(と言ってもアジアの大半や新大陸については地図情報すらなかったが)の世界の様相は変貌し、列強も大半が解体され過去のものとなっている。
数多あった地方権力はスペインの宗主国支配のもと巨大な属国統治構造に組み込まれ、やがて絶対主義の名のもとに単一のカトリック世界秩序に変換されていくのだ。
ここからラストスパート。
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