AAR/はじめてのせかいせいふく

第10話 絶対主義の到来

 二枚舌の支配者

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1月 バルタサル・カルロスが帝位につく。期待の(6/2/5)が無事成人してくれた。

11歳の後継者(弟だろうか)もバルタサル・カルロス、とどういうわけか完全に同じ名前だ。(0/3/3)は即廃嫡に決めた。

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2月 属国カラマンの統合を開始。

同月 スウェーデンに宣戦。支配下にはいったばかりのデンマークの再征服権をさっそく行使する。

ボヘミアとも戦争になるが、HREではなくボヘミア単独の参戦になるので今回は脅威にはならない。

ちょっと前までノルウェーの主権を回復するのを名目にデンマークへの攻撃を続けていたのに、手のひらを返すようにデンマークの代弁者として振舞っている。

10月 スウェーデン軍を圧倒。戦勝点が足りたので、デンマークへ4州を割譲させて停戦。

影響によりAE超過する国の数は、中核州の返還の場合には11か国にのぼるのに対し、デンマークによる占領→割譲の方法では交戦相手の2か国だけで済むので、後者を選択している。どちらの場合にもデンマーク領になる結果であれば、再征服CBによるAE-75%が適用になることは変わらない。

コア返還の場合には、交戦相手国のコアが消滅するのと、属国の態度にコアを返還したことでのボーナスが付く点が違うので、その分だけ大きな要求をしていることになるわけだろうか。

それにしてもデンマークによる再征服はまったく想定になかった。最初からこれを見越してデンマークコアのあるスウェーデン領は獲得を控えめにしたら再征服CBをもっと活用できたかもしれない。

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同月 メリナとの戦争で首都以下3州を獲得。ザンジバルノードの交易支配に繋がる州を狙う。

11月 後継者ハイメが誕生(5/0/3)。

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1月~5月 イングランドとの北米の植民地戦争。本土を4か月で蹂躙して終える。

カナダと13植民地の権利をもらう。植民地について認める停戦条件は、ヨーロッパに比べて土地が取れすぎてヤバイ。

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この頃、ライバルを確認したらまたオスマンが指定できるようになっていたので、ありがたくライバル宣言する。

ロシアもライバルに選べるが流石に同盟を優先する。

7月 アユタヤとの同盟を破棄。

属国2つの統合と割引ポリシー獲得のための外交点が足りなくなりそうだったので。顧問の昇格とかいろいろ手段を講じたが、外交枠の超過分も空けることにした。

関係に-50が付くが、このくらいなら状況次第で後から埋め合わせることもできる。

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 宿敵、再び

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4月 ポルトガルとの半年の戦争で、リスボンと隣のコインブラを奪取。

連合の回復CBはまだ有効だったが、もはや価値がないものと考える。

ここ(の交易力)が欲しかったんだよ!

HREあたりにもAEが10くらい飛ぶのは、同君強制の時よりも高くて結構怖い。

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8月 リトアニアに宣戦。ボヘミア(あとポーランド、クロアチア)を釣り出す。

高AE、HRE皇帝、大陸軍国、宣戦のための隣接州なし、と条件が重なったボヘミアは、頭の痛い存在になっている。

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2月 絶対主義の時代に入った!これからが征服活動の本番。

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この時点で開発度3600。

セビリャの交易収入もリスボンの吸収によって約120ダカットに伸びている。

 

マムルークはまたオスマンの攻撃で4州を失陥。

4か所に分断された6州。滅亡しにくくこちらからは攻めやすい、いい形になった。

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8月 ボヘミアと停戦。主力を決戦で撃破し、それなりの損害を与えて本国を塗り絵した。

経済と外交での停戦だが、1700ダカットも取れると流石に恩恵が大きい。

次の戦争で引き連れてほしくない規模の国とは切れて貰う。HRE内での同盟を切ることで、ボヘミアの皇帝位が揺らいでくれればという目論見もある。

できれば中核州の返還とか属国解放もさせたかったが、外交点に余裕がないため見合わせ。

この後、ポーランドリトアニアとも経済で停戦。

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1月 ブルゴーニュに再征服戦争を仕掛ける。HREの力を削いだところでリベンジを狙う。

ボヘミアとの戦いは、ブルゴーニュとの停戦明けを睨んだ布石だった訳だ。

ボヘミアが参戦してきた時点で、相手側の同盟諸国の戦力は12万くらいになった。

 

バロワの戦い。ブルゴーニュ陸軍とHRE各国の集結が予想以上に早く、またしても劣勢に立たされる。

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12月 どうも分がよろしくなく、長引くのもイヤなので、今回もランス1州のみをフランスに奪還して停戦とする。

前線で陸軍主力がやられている間に、首都ディジョネーが陥落していたのでどうにか停戦に持ち込めた形。

ブルゴーニュの首都が規模1でフランス国境からすぐそばにあるのが救いだった。

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停戦後、属国フィンランドの併合を開始。

タイミング的には、カラマンと合わせるためにはもっと前に併合開始しなければいけなかったのだが、うっかり忘れてブルゴーニュの宣戦ボタンを押してしまったので、併合開始できずにいた。

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1月 権勢アイデアをコンプして、併合コスト割引と外交関係枠+1の政策を設定した。

これで絶対主義値が上昇してのボーナスも合わせれば、今までとは段違いの効率で外交併合ができるようになるだろう。

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2月 カラマンの併合が完了。政策による割引が入ったことで、即併合完了となった形。

完了時に進捗112%とかになっていたということは、もっと前に割引ポリシーを押していたら払わずに済んだはずの分も余計に払ってしまったということだ。

ブルゴーニュ戦で頭がいっぱいになって損をしてしまった。

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5月 信仰の擁護者になる。軍が弱いと思ったので

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7月 またオスマンに宣戦。これで四度目。

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3月 フィンランドも統合完了。

カラマンとズレたお陰で外交評判のデバフを受けたが、意外に長引かずに済んだ。

7月 新大陸では、1年ばかりの戦争の結果カンペチュを全土併合。中米の征服も一段落。

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1月 クスコから計6州を獲得。ペルー植民地と分け合う。

2月 イングランドが世界一周を達成。威信は戦争してたら勝手に入ってくるから放置していた。

5月 さしたることはなく、オスマンと停戦。エジプト方面で陸軍を撃破しつつ、優勢を保ちながら各地を占領した。

城塞や次の布石を狙いつつ7州を獲得している。マムルークから独立させたナジュドが属国に落ちていたので解放させる。

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6月 奪ったばかりのタラーブルスから属国シリアを建国。

 

 次なる獲物を探して

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3月 パサイとの戦争で2州を獲得。

10月には新大陸のチカソーからさらに3州獲得。。

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1月 属国の独立欲求に余裕があったため、フランスとシリアにそれぞれ改宗を要求した。

4月 サヴォイ及びトスカーナに宣戦。

同時期にブルネイ、北米のカド、南米チャルーアとも交戦している。

10月 ブルネイから2州を獲得。

同月 イベントでオリバーレス公爵が宮廷に加わる。

11月 OPMのカドを全土併合。北米にはほとんど1州か2州の先住民国家を残すのみの状態になった。ここからは、内陸に向けて植民地を伸ばしては、隣接させて吸収していく作業だ。

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1月 南米チャルーアと同盟国のグアラニーを全土併合。

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3月 トスカーナから2州を獲得。また、ジェノバから奪取していた中核州も元通りにしてもらう。

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7月 元の領土を回復したジェノバを外交属国化。

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12月 絶対主義の時代の能力で弾圧処置を獲得。

各地の小規模な反乱を軍事点で弾圧して絶対主義値を稼いでいく。

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4月 スウェーデンとの半年間の戦争で首都ストックホルムを奪う。

6月 イングランドに宣戦。事前にブルターニュとの同盟を列強行動で破棄させている。他にオーストリアほか3か国が同盟参戦してくる。

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1月 マジャパヒトとの半年間の戦争で3州を獲得。

2月 イングランドと停戦。ヴァロワのフランス領は再征服に成功。さらにブリテン島の2州もフランスに取らせている。外交点で中核化する州を増やすため。これに加えてアメリカ東部植民地の権利も譲らせた。

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マジャパヒトから獲得した領土は、中核化せずにオーストラリア植民地に譲渡。こうすることで中核化するコストを払わずに自勢力下に置くことができる。

このために、東南アジアとオーストラリア領を島伝いに繋ぐ位置に植民したり、あるいは過去に獲得した領土を譲渡したりして、オーストラリア領土を拡大してきた。

これからは、できるだけ東南アジア方面の中核化はオーストラリアに担当してもらうことにする。

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4月 デンマーク領の再征服戦争でリガに宣戦。ハンブルク、リトアニアなど4か国をまきこむ。

ハンブルクにもリトアニアにも旧デンマークコアがあり、どちらに宣戦しても目的を達することができるので、戦争のしやすい方に仕掛けた。

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4月 昨年からの対メリナ戦で7州を獲得。マダガスカル島の大半を支配下に置く。

5月 リガへの援軍で参戦していたリトアニアと停戦。2州を獲得。

リトアニアはカトリック教国の上に土地も孤立しており、通常の征服による土地割譲でもあまりAEが飛ぶことはない。

一応内陸東側のポロツクにも隣接させて次の手を広げている。

6月 リガとハンブルクからデンマークのコア州を回収して停戦。

条件を試行錯誤した結果、AEが飛びやすいユトランド半島の2州については、コア州の返還ではなく、デンマーク領として割譲させることを選択した。

これにより、全てコア返還にした場合に比べ、AEの値や影響を及ぼす国(ほとんどがAE+1)の数を4割がたカットすることができた。

またバルト地方などの州については州の返還を選択しているので、デンマークとの関係値にもある程度の改善を得ることができた。併せて列強行動の影響などで関係改善を図っている。

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12月 カレにも宣戦。周辺3か国を巻き込み、さらにシッキムを共同交戦国とすることでパトナを釣り出した。

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7月 パトナと停戦。

ヴィジャヤナガルとの同盟破棄と即金が条件。これからのインド侵攻を狙って、兵数の多い両国の同盟関係が目障りだったため。

列強行動で破棄できれば良かったのだが、対英戦で使ったばかりのため、しばらく連続使用はできない状態。

同月、カレとも停戦。5州を獲得。この前にアヴァからも1州を獲得している。

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同月、ロシアがオスマンに宣戦。

それぞれ単独で攻撃するのがルーチンになってきた。1対1でも十分勝てる相手になっているから、別個に削って行った方が効率が良いか。

序盤にライバル視していた各国をいずれも国力で圧倒し、完全制覇か残党の掃討に移行しつつある段階。

初期の対外目標はほぼ達成と言っていいだろうか。

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4月 1州で孤立していたラグーザを征服、完全併合。(前年から5カ月間の戦いだった)

反省メモ

リンク

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