・ユトレヒト:この中で唯一の要塞持ち。持ち味の宗教系NIは活かしきれるかどうかはタイミング次第
・へルレ:NIで外交官+1が早期に取得できるためAEカバーしやすい、婚姻もできるので大国と結びやすい
・フリースラント:リューベック側に伸びやすい立地が最大の魅力。陸軍士気+10%などNIが序盤で生きやすい。
基本的にはHREの汎用的な小国プレイとさして変わりはないが、
ブルゴーニュと何戦か交える必要があるのが最大のネック。
そのため、フランスかオーストリアとは、なんとしても同盟を結びたい。
なお、唯一婚姻できるへルレでブルゴーニュと婚姻を結び、
ブルゴーニュ継承イベントで一気に継承する技もあるにはあるが、
よほどの強運に恵まれる必要があり、再現性はかなり低い。
得れるものが凄まじいので狙ってみるのも一興ではあるが、極端な運ゲーになる。
通常プレイでもオーストリアやカスティーリャに継承されたらリスタート推奨。
基本的な戦略としては、いずれの国で開始した場合も、まずは他2国をライバルにし併合を目指そう。
その際は、2州一気に取るより、1州+屈辱+ダカットで金と君主点を貯めながら
リューベックノード側にも足を伸ばしていった方が結果的に国力が付いていく。
デンマークと同盟を結べば拡張しやすいだろう。
オーストリアと同盟できるまで、返還要求が飛んでくるのがきついが地道に国力を付けていこう。
多少国力が付けば、フランスなども同盟を結んでくれる。
ブルゴーニュに攻める時は、フランスかオーストリアどちらか+要塞が多く時間がかかるためデンマークやサヴォアなどもう1、2国欲しいところ。
なお、正確な検証をした訳ではないが、何度かプレイした結果
オランダ圏の小国はイングランド、デンマーク、スコットランド辺りと同盟することが多い。
これらとは海軍が充実していないと満足に戦えないので、その場合は後回しにするか、不正要求を覚悟で迂回宣戦を利用しよう。
著者がへルレでプレイした際は、初回で婚姻すれば即オーストリアと同盟を結ぶことができた。
前述のブルゴーニュ継承も期待できることから、3国の中ではへルレが一番有利かと思う。
各国戦略/オランダを参照
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