各国戦略/ボスニアの履歴(No.1)

それでは外交官をヴェネツィアに飛ばして諜報網を作り、ハンガリー、ヴェネツィをのライバル視するイタリア国家(例：ミラノ)に飛ばして関係改善をしよう*1。1/2～1/3位の確率で双方と同盟できると思われるので同盟したらヴェネツィアに宣戦だ。戦争中はオーストリアと関係改善してHRE加盟のための準備をしよう。なお背後のセルビアだが元々同族であるためかヒストリカルフレンド認定のためこちらがライバル視してもしばらくはライバル視されないし宣戦もされない。

戦争に勝ってダルマツィアを中核化したらそこから首都までHREに編入しよう。編入のための友好度が足りない場合にオーストリアのライバルを軽蔑的侮辱できるように威信を残しておこう。またオスマンがセルビアを保護していなければ戦争中～後の間にセルビア領に請求権を作っておこう。保護していたらセルビアはひとまず諦めてイタリアなどに進出するといい。

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2.セルビア粉砕†

宣戦して敵の領土(要塞の無いプロビ)を占領し始めるとセルビア軍はボスニア首都を包囲し始める。あらかじめ雇っておいた扶養限界+αの軍で殲滅しよう。というのもこのあたりの土地は全て防衛有利のゴミなので残党掃討が大変なのだ。殲滅後はセルビア領を絨毯包囲して終了だ。またセルビア正教国家なのであまりHRE圏にAEがとばない。遠慮無く全土併合しよう。

この戦争の間に対オスマンに利用できそうなカトリック国家と関係改善しておこう(あまりいないけど…)。

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3.対オスマン†

終戦後カトリック圏の国家との外交状態を整えたら正教国家(コーカサスにいる奴らや生きていればモルダヴィアなど)と同盟しよう。関係改善が不足するとしてもボスニアの領土の大半は正教であるため改宗して同盟しよう。なお将軍スカンデルベグを擁するアルバニアだが余程のことが無い限りオスマンに殺されるため同盟は危ないし難しい。

同盟網が完成したらオスマンの隙、具体的にはマムルーク戦を待とう。あとは背後を突けばハンガリーがいるためなんとかなるはずだ。

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アイディア†

NIとのシナジーや拡張地域を考えると影響/Influenceは確実に取得すべきと思われる。あとは序盤の経済力が貧弱なので経済/EconomicをとるかNIの技術コストシナジーを考え革新/Innovativeをとるのがいいだろう。軍事系は攻勢/Offensiveか防御/Deffensiveで手っ取り早く軍質にバフをかけよう。ちなみに影響そのものと影響×経済、貴族/Aristocraticのポリシーでそれぞれ属国による扶養限界+100%されるためNIと合わせて+400%となる。軍質が置き去りになる上人的資源が不足するためおすすめはしないが…。

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NI評価†

あくまでもボスニアにとっての評価であり一般的なものではありません。

0：伝統/Tradition　1～7：NI順番　8：野望/National Ambition

鬼>
0　異端寛容+4
南バルカンのアテネ、ナクソス及びキプロス*2が同じ物を持っている。バルカンリージョン北部やカルパチアリージョンは最終的にキリスト教4種の混在する魔境になったりするので旧大陸でも役立つ。というかボスニアの場合開幕から(正教とカトリックの混在で)役に立っている。

強力>
1　技術コスト-5%
周辺国家に対して軍事技術で先行しやすかったり君主点節約できたりと何気に強い。
5　属国からの収入+25%、属国からの扶養限界+100%
影響アイディアについてくるあれ。バルカン、アナトリア辺りの拡張では属国を利用する場合が多いため影響アイディアなどをとると扶養限界がけっこう上がる。
8　コア化コスト-15%
拡張向き…何でこいつが持ってるんだ。

平凡>
2　正当性+1/年
4　外交枠+1
6　外交官+1
あって困りはしない。
3　無償指揮官枠+1
割と強い。海洋進出し始めたあたりから本格的に役立つ。
7　敵損耗+1、要塞防御+15%
国土が山がちなのでシナジーが期待できる。惜しむべきはその解放が遅くてとっくに拡大して守りにくいプロビを確保していると思われることか。

貧弱>
0　宗教統一度+25%
本来強いのだが…もう一つのNIのせいで異教プロビを持たない限り何の役にも立たない。一応アナトリア進出などに役立つということで産廃ではない。

産廃>

総評：国内の安定及び外交に向いている。属国の扱いにも向いている。軍質系は皆無なのでアイディアで補いたい。

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コメント欄†

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各国戦略/ボスニア の履歴(No.1)

実績†

戦略†

新大陸遷都†

HRE加盟戦†