各国戦略

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概要

ブラウンシュヴァイクはHRE諸侯の中小内陸国家である。4プロビ国家なので、そこらの1~2プロビ国家よりは強く、ザクセンやブランデンブルク、ボヘミアよりは弱いと言う立ち位置にある。
かつてはザクセン公兼バイエルン公であったハインリヒ獅子公に統治されていたが、今ではそのどちらもが別の貴族の手に渡っている。王朝はリューネブルクと同じWelf家。日本ではヴェルフ家、或いはヴェルフェン家と呼ばれている。

NI

ブラウンシュヴァイクと直近の変態先であるハノーファーを併記する

ブラウンシュヴァイク(1.30)

伝統1:威信低下-1/年
伝統2:外交関係+1
NI1:外交評判+1
NI2:ステート維持費-15%
NI3:建築コスト-10%
NI4:アイデアコスト-10%
NI5:交易品生産量+10%
NI6:institution伝播速度+15%
NI7:規律+5%
宿願:陸軍維持費-5%
外交関係のバフ、経済面のバフ、内政関連のバフが多い。初期で外交関係+1があるのは外交ゲーであるEU4にとって大きな強みと言える。外交評判+1が1つ目に設定されているので、外交/影響アイデアやミッションを絡めつつ早期の皇帝奪取を狙える。アイデアコスト削減やinstitution伝播速度アップのNIは、君主点の消費を抑えられるのでとても有用。経済面のバフは支出を抑えるものが多い。建築コスト-10%は、特に工場を建てようとするときにそのありがたさを感じることだろう。軍事バフも最低限規律+5%を確保している。

ハノーファー(1.30)

伝統1:建築コスト-10%
伝統2:国外ノードの交易力+10%
NI1:ステート維持費-15%
NI2:開発コスト-10%
NI3:陸軍維持費-5%、陸軍射撃ダメージ+5%
NI4:威信+1/年
NI5:交易品生産量+10%
NI6:外交関係+1
NI7:被射撃ダメージ-15%
宿願:規律+5%
外交評判、アイデアコスト、institutionのバフがなくなり、開発コストや陸軍射撃系バフが追加された。まず注意すべきがブラウンシュヴァイクで伝統だった外交関係+1がNIの6番目に落ちているということ。変態する際は外交関係枠を確認した方がよいだろう。他には陸軍バフが強化され、射撃フェイズで強く出られる軍隊に仕上がった。

戦略

工事中……

アイデア

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