昔々、明の建国の功臣に徐達という人がいました。
初代皇帝朱元璋の友人で武勇に優れた名将だったのですが、
猜疑心深くなってしまった朱元璋は徐達のことを疎ましく思うようになりました。
で、徐達が病に伏せ、腫れ物で苦しんでいる時、
朱元璋は贈り物としてガチョウの肉をプレゼントしました。
ガチョウの肉は腫れ物にとって禁忌とされていました。
徐達は、この贈り物を受け取り、涙ながらに食べたと言います。
程なくして、徐達は亡くなったのでした……
ちなみにフォアグラは、ガチョウの肝臓です。
そう、対明作戦の開始、ということです。
我が国は農民戦争であちこちで反乱祭りでしたが、
ここはやるしかないと思いました。
しかし、結果的には不戦勝に終わりました。
対明に参加した各国(特にオスマン)と我が国と明の間で
以下のような条約が結ばれたためです。
1.シベリアの旧植民可能エリア全土をロシアに8000Dで売却。
2.サマルカンドノードからの完全撤退。
既存の領土については関係各国の相談の上で放棄する。
3.オスマン帝国は1650年まで明を保護する。
ということを我が国も合意し、AIに。
明への保護は我が国もこっそり行うことにしました。
で、AI中に農民戦争終結、と相成りました。
明さんが清になりたいと満州独立→満州にプロビ譲渡開始。
で、我が国に明の属国化による併合を提案される。
まあ、清に変わるのは……ま、いっかということで了承。
あまりにも長すぎるということで世界大戦で終結へ。
≪陣営≫
≪条約≫
≪戦闘≫
まあ、やるしかないんじゃないかな?
まあロシアは「正教信仰の擁護者」としてポーランドについていくので。
次、最後の聖戦に続く。